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玄関で2人を見送った後リビングに戻ると殴り合いの喧嘩が起こりそうになってるのか約2名が勉強机ではなく向かいあわせで立っていた
『…なにごと？』
ut｢あぁAちゃん、俺らじゃもう手付けられないと思ってたとこなんや｣
『どうしたんですか急に…』
さっきまで普通に勉強してたのに少し目を離した隙に喧嘩モードになっていた
ut｢まぁこの2人はよく喧嘩するんやけど…勉強でイライラしてたのもあったから多分それで火ついたんやろな｣
kn｢お前の教え方が下手やから分からんねんやろ！？｣
sha｢コネシマの脳みそが詰まってないから理解できないんやろ、俺のせいにすんな！｣
kn｢…いい度胸しとるなシャオロン、改めてどっちがアホかハッキリさせよか｣
sha｢俺もそろそろそれはハッキリさせた方がいいと思ってたんよ、負けんからなクソチワワ｣
kn｢言っとけアホポメラニアン｣
話を聞いてる限りシャオちゃんが鮭の人…コネシマさんに勉強を教えてたけどそれをコネシマさんが理解できなくてそのイライラをシャオちゃんにぶつけて喧嘩になったって感じかな…
高校生にもなってこんなくだらない喧嘩しないでよ…
『…ていうか部屋で暴れたら家追い出すからね、シャオちゃんもお泊まりさせないから』
sha｢なっ！？ごめんてA！それだけは！｣
kn｢…暴れへんから許してくれ、｣
rb｢流石やなAさん…今まで誰一人として止められなかったこの2人の喧嘩を一瞬にして沈めるとは…｣
『そこまで特別なことしてないけど…』
まず人の家で暴れても大丈夫っていう概念消してくれないかな
放課後話してた時から冗談で物壊されそうとか言ってたけどまさか現実になりかけるなんて思わないじゃん
『…コネシマさんは教えられてる立場なんですから大人しく理解しようとしてください、分からないからって逆ギレはもってのほかです』
kn｢すまん…｣
sha｢Aに怒られてやんの〜｣
『シャオちゃんはそうやってすぐバカにしないの、そんな言い方したら怒られるの当たり前でしょ』
sha｢…ごめん｣
ut｢…もうボスAちゃんでええんちゃう｣
rb｢俺も思ったよそれは…｣
em｢きっちりとしたグループになりそうやな…｣
ut｢エーミール居たんや｣
em｢おったわ！｣
ut｢影薄すぎて…最後に喋ったの携帯事件の時ちゃう｣
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ゆさぎ(プロフ) - ロカさん» コメントありがとうございます^.ˬ.^小さい"つ"が２つも入ってて面白いと思ってくださってるのがひしひしと伝わってきました笑；；これからも頑張ります♡ (1月28日 22時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - うるるさん» コメントありがとうございます^.ˬ.^1つのコメントだけでこの作品が好きな気持ちがすごい伝わってきて嬉しいです；；2週目までしてもらえるなんて光栄です、続きのお話も楽しみにしてくれると嬉しいです♡ (1月28日 22時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ロカ(プロフ) - めっっちゃ面白くていつも見させてもらってます！応援してます！これからも頑張ってください！！！ (1月28日 22時) (レス) @page14 id: 3d62ef33d1 (このIDを非表示/違反報告)
うるる - 一日でどんだけ読んだことか笑！いや、すごくいい！やばいですよ！好きがとまりません！2周目でもするか笑！ (1月26日 7時) (レス) id: 804a1b86af (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - うるさん» コメントありがとうございます^.ˬ.^天才だなんて嬉しすぎます；；これからも好きでいて貰えるよう更新頑張ります^^ (1月15日 21時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔A | 作成日時：2024年1月7日 16時
