７話 ページ7
Aside
公平を宥めた後、玉狛に向かうと
橋の所に立つ迅と何故か嵐山隊のメンバー
迅「お、来た来た」
木虎「あっ、花梅先輩っ！」
A「やっほ〜藍、また綺麗になった？」
木虎「へっ！？いや、そんなっ、花梅先輩程じゃないです...///」
A「ふふ、ありがとう〜(笑)でも藍も凄く可愛いよ((ﾆｺ」
木虎「ありがとうございますっ...///」
藍の頭を撫でてあげれば頬を染めて笑う
ヤダもう本当可愛い
嵐山「さっきぶりだな！あれはズルい」
A「さっきぶり准〜。必死だったの！」
時枝「こんばんは花梅先輩」
A「こんばんは充((ﾆｺ」
佐鳥「花梅さ〜ん！花梅さんもこっち側ですか？」
A「そうだよ〜今回だけね」
佐鳥「俺の活躍見ててくださいね！」
A「分かった(笑)」
ドヤ顔をする佐鳥を藍が冷たい目で見つめる
うん、流石に可哀想だからやめたげて((
迅「さっ、盛り上がってる所悪いんだけど作戦伝えるよ」
皆「了解」
迅に説明された作戦は２つ
私が一番ワクワクしているのは２つ目のプランＢ
戦闘できるからね(←)プランＡも戦闘だけど
守りに徹底して後ろに下がるだけだからつまんない
迅「とりあえず、俺が「俺一人だったら」って言ったら准達が出てきて。その後に俺が言葉続けるから、Aが出てくる番ね」
嵐山隊「了解」
A「りょーかい。それまでは待機って事ね」
迅「ちゃんと戦わせてあげるから、我慢してね(笑)」
A「当たり前でしょ。私を使うなら戦闘が無きゃ嫌よ。藍頑張ろうね((ﾆｺ」
木虎「はいっ！」
迅「もー木虎には優しいのになぁー」
A「私が優しいのは迅以外です((ﾌﾟｲ」
皆「(ﾌﾟｲって…可愛い)」
嵐山隊と迅にそんな事を思われてるなんて知らない
そしてそろそろ行こうかと迅の言葉により
玉狛から1000m程離れた所まで走り
迅は道に立ち、嵐山隊と私は一軒の屋根の上へ上り
身を隠して待機
すると数十分経った頃、複数の足音が聞こえてくる
太刀川「止まれ！」
ザザッ
三輪「迅…！」
迅「太刀川さん久しぶり！皆さんお揃いでどちらまで？」
屋根からチラッと除けば迅の前には
太刀川隊、風間隊、当真、三輪隊の姿
予想以上に大人数だなぁおい((
そんな呑気な事を思いながら
迅達のやり取りに耳をすませた
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神燐(プロフ) - 絵がとても綺麗なんだが (2022年10月9日 22時) (
レス) @page2 id: 16ed5cf6b6 (このIDを非表示/違反報告)
♪♪♪♪♪ - ワートリ出水なんかキャラがかわいいです。 (2022年8月6日 20時) (レス) @page5 id: 0d525184d4 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - ヒナコさん» ヒナコ様！コメントありがとうございます！私も2期が終わって寂しいなぁ…と思い描き始めたので、そう言っていただけて嬉しいです！これからも頑張っていきますので、引き続き読んでくださると嬉しいです！ (2021年4月6日 0時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナコ(プロフ) - とってもおもしろいです(＊≧▽≦）2期終わっちゃって残念だったんですけど、この小説読んで元気でました!!応援してます。更新頑張ってくださいＯ(≧∇≦)Ｏ (2021年4月5日 23時) (レス) id: 9558fcebee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2021年4月4日 2時
