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テヒョンは、すぐじゃなくていいから、いつでもおれはいるよ、って電話を切った。



いい人過ぎて…私にはもったいないよ…





少ししてー
ジョングクが部屋に戻ってきた。





JK「お前さぁ…」







「うるさい、しゃべるな」






JK「…ヒョンはずっと俺らといるじゃん?それでいいじゃん。」






オッパと何か話したんだろうか…
ジョングクは分かって…







「それでよかった、と思ってたよ今までは」







JK「しょーがないだろ、俺たちの親代わりしてくれてんだし」






「しょうがなくなっちゃったの!いい、あんたなんかにこんなこと…ぐす」






JK「おーお、ブサイクが余計ブサイクに…って!…」





クッションを顔目掛けて投げつける。




クッションを何事もなかったかの様に,横に置いてジョングクは





JK「……ほれ」






「…なに」





ベッドの上で両手広げるジョングク。












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作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時

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