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「んーー…今日、安いのないなー…あ、これ!買おう…あとは」
と、ポイっと横から投げ込まれたモノ。
「あ!!ちょっとおぉ!お菓子ばっか入れないでよ!」
JK「別にいいだろ、あっ!返すなよ!それ食いたいのに!」
「オッパに食べさせてもらってるんだから、ちょっとは遠慮しなさいよ!ばかグク!」
と、引っ張るカートの前を塞いで
JK「あのね、俺はバイト代ヒョンに入れてんの!だからいいの!」
「はぁっ?!そんなん、食費にもならないくらいでしょ!ったく…あ、大根安いっ!」
ジョングクがキョロキョロしてる。
…知ってる、ここのレジやってるバイトの子の事気になってんだよ。
JK「お、あそこのレジ空いてる!行こうぜ!」
「はぁ?こっちの方が空いて…」
カートを持っていかれる。
目的はその子のレジだ。
分かりやすい男だなー…
レジやってもらってる間、ぼーっとその子見つめてる。
ふん…間抜けヅラしちゃって…。
「……ウォンになります」
「ちょ、グク!財布!」
JK「あ、あ?おぉ……はい」
お釣りもらって移動する。
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作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時