・ ページ33
「ありがと」
TH「いえいえ?どうぞ〜」
と、お辞儀してくれる。
奥に進むと、うわ…テレビデカっ笑
「て、テヒョンこのテレビおっきいね?すご…」
TH「そうそう、おれ映画とかよくレンタルしてみるの好きだからテレビだけは大きいのが良かったんだ。」
なるほど。
まぁ、部屋もそんなに狭くないし…
飲み物?持ってこちらにくるテヒョン。
TH「そこ、座って?はい、飲み物」
缶ジュースを渡される。
お菓子もいくつか持ってきていて、小さなテーブルの上に置いて
テヒョンはゴソゴソとラグの上に置いてあった袋?を探って
TH「んー、どれがいいかな?恋愛もの?ホラー…」
「!!ホラーは無理!無理だから!」
ニカッとして
TH「じゃあ…ホラー…」
ぺし!と叩く
「む、り!!」
TH「ひひ…可愛い、じゃあ…恋愛もの?あ、これがいいかな、よし」
と、プレーヤーにセットする。
「どんなの?」
TH「んー、わかんない…」
いつもどんなのか細かくは調べたりしないのね?笑
今日は…テヒョンの本心?を聞きたい。
それも思ってここに来た。
・
615人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時