検索窓
今日:8 hit、昨日:20 hit、合計:89,107 hit

ページ28

「うまく行ってなく…はないと思う」






JK「は…?ならいいじゃん」





「うーん…ね、キスとかさ付き合ってどれくらいでするもんだと思う?」





急に起き上がるジョングク。
私の顔を覗き込んで





JK「はぁっ…?!そ、そんなこと!知るかよ!こ、個人差だろ!そう!個人差!」






「何焦ってんの?個人差て何よ…くく…やっぱあんたに聞くの間違ってたわ、おやすみ」






JK「おぉい!!!間違いって何だよ!そ、そんなもんしたいときはすぐするだろ!し、しないのは……あ?知らね」






「…ふん、もういいし。ま…私も別にテヒョンのこと好きかって言われたら分かんないし」





また抱きつき直してくるジョングク。





JK「何それ、お前好きでもないのに付き合ってんの?」






「…それ、オッパにも言われた。はあ…別に何でも良いんだけどさ。あーもうどうでもいいや」





JK「何だそれ…くくく…」





背中に顔をぐりぐりしてくるジョングク。






「あー、ねぇ…もぉ…もうちょっと離れてよ」





JK「…ヤダ。」






ふと、空を仰いでから





「…あたしがあんたのヌナじゃなかったら…あんたと付き合ってたかもね?まあまあいい奴だし?」






JK「何だそれ?いいよ、意味わかんねぇこと言ってねぇで、も、寝ろ?くく…」





ふふ、っと笑って巻きつくジョングクの腕に手を重ねた。







そのまま、少し他愛もない話ししながらお互い知らない間に寝てた。













・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (146 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
615人がお気に入り
設定タグ:BTS , YG , JK
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。