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YG「なんだなんだぁ?…アレか、欲求不満てやつか?お?ぁてっ!」





思わずオッパを叩いてしまった。





「わっ!ご、ごめん…なさ…よ、よっきゅー…ふま…えぇ?!あたしが?」






YG「まぁ、でもアレだぞ?好き、だったらその相手に触れたい、とか触れて欲しいって思うもんだろ。そう思うってこたぁそいつのこと好きになってきてんじゃねぇのAが」





「そーなのかなぁあ…」






だってさあたしはさ、オッパには触れたい、触れて欲しいって思うよ…?




そう言いたいのを飲み込んだ。
あれ?これは…何?






「んむむむ…ぁたっ」






おでこをぺちっとされて。






YG「おーおー、そーんなことで悩めるなんて、若いってのはいいーなぁ?お?くはは」






「し、真剣なんだもん!オッパ、あた「ヒョン!ただいま帰り…ぉわっ!何だAいたんかよ」」







勢いよくドアが開いたと思ったら、ジョングクが飛びこんできた。












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作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時

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