今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:89,088 hit
小|中|大
・ ページ21
YG「ぁい」
返事がしたからそっと開ける。
「…オッパ、入ってもいい?」
YG「あー…いいぞ」
開けると、ごっちゃりしてる部屋。
んー、行き詰まってんのかな?
その背中に声をかける。
「オッパ、進まないの作業」
背もたれが折れそうなくらいよっかかって、うあーてするオッパ。
YG「あー…まぁ…なー」
「休憩…する?」
YG「おー、そうだな…あーもうこんな時間か。ジョングギは」
「今日はバイトで遅くなるって」
YG「そうか…お前、メシは」
「ん…ぅん、まぁ別に」
YG「ふは…ダメだぞ食わねぇと」
私の頭をくしゃくしゃする。
「うん…ねぇ…オッパ」
私はソファに座って
YG「…あ?」
また少しキーボードを触るオッパ。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
615人がお気に入り
615人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時