純白の天使5 HSJ

RIDE ON TIME 裏側 ページ9

RIDE ON TIMEでは放送されなかった部分




西畑｢まじで、Aが振り付けしてくれるん？｣



｢振り付けするよ〜！って言っても、大吾以外ほぼ話したことない(笑)

ってことで、自己紹介してもらってもいい？｣




ということで全員に自己紹介してもらった。



個人的に、流星の｢勢いは西から、愛は大西から〜｣が好き♡



｢ありがとう(笑)...じゃあこれからはタメで話そっか！

年下の子も。

その代わり、丈くんとはっすんもタメで話しかけていい？？｣



藤原｢や！それは全然！！｣



大橋｢もちろん！！｣



長尾｢え、いいんですか？｣



｢いいよ〜。敬語で来られる緊張しちゃうんだよね。それに、大吾とタメで話してるのに私に敬語とかなんか嫌じゃん？｣



高橋｢Aって、呼んでもいい？｣



｢あ、全然いいよ。呼び捨てで。｣




西畑｢な！恭平、お前な。俺が2ヶ月かけて呼び捨てでやっと呼べるようになったって言うのに１日でそこまでいくんか！｣



｢大吾〜うるさい〜(笑)

ってほら、振り付け始めるよ！｣



ある程度考えてた振り付けをしながら、7人の動きを見て付け加えたりしていく。



1回踊っただけでほとんど踊れるから、流石だよね。



私が思ってた以上の力があるグループなんだと実感。



...これなら。


一通りを終えて、休憩時間。



私は7人に向けてある提案をした。



｢あのさ、今年の私のソロコンサートのバックをやりたいって思ったりしない？｣



道枝｢え！？｣



藤原｢エイプリルフールまだやけど？｣



大西｢どこでやるん？？｣



｢今年は横アリと大阪城ホール。

なにわ男子には大阪城公演についてもらいたいんだ。

まあ、正式な話じゃないけど、ジャニーさんには好きなJrを選んでいいって言われたから。｣



長尾｢やりたい！！｣



大橋｢Aのバックつくとか、大吾の夢やったもんな！｣



西畑｢はっすん！本人の前で言うなや！！｣



あれ？大吾は二宮教信者じゃなかったっけ？



道枝｢映画一緒に撮ったからってうるさくて。

A、ほんまに可愛いかったで♡

って。めっちゃ自慢してくるし。｣



西畑｢それも言うなや！！｣

感謝→←RIDE ON TIME

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す