純白の天使5 HSJ

有岡大貴 ページ50

リクエスト



涼宮 さんから！ありがとうごさいます！
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有岡大貴side



｢だーいちゃん！！｣




そう言いながら飛びついてくるA。




今は楽屋にいるのは俺とAだけなんだけどね、山田に申し訳ない気持ちになったり...




大貴｢どうした？｣



｢今日はねぇ、大ちゃんの気分〜♡｣



...可愛すぎか。



後ろから抱きつかれてんだけど、顔見えないじゃん？



大貴｢A〜こっちおいで。｣



Aを前に連れてきて、膝の上に乗せる。



｢大ちゃんのお腹がプニプニしてない...。｣



雑誌のために鍛えたからな。



大貴｢いっつも触ってたもんな...って、寝たのか。｣



相変わらず寝んのはえーな。



そして寝顔可愛い。



涼介｢おはよー。って、何してんの？｣



裕翔｢何したのー！！！！！｣



大貴｢裕翔、ちょい静かに。寝てんだ、A。｣



侑李｢なんで大ちゃん抱きついてんの。｣



宏太｢ちっちゃい時から大ちゃんに抱きついて寝てたよねぇ。｣



雄也｢山田が嫉妬してんだけど(笑)｣



光｢寝かしといてやれよ(笑)｣



慧｢いいなぁ、俺も抱きつかれたい。｣



俺も〜ってみんな言い出すから、山田の顔が険しくなってく。



大貴｢嫉妬しすぎ。大丈夫だろ、Aは山田一筋なんだから。｣



涼介｢分かってる。でも、Aのこと好きなやつ多いし、Aもみんなに愛想いいから。｣



｢ん、っ...。｣



大貴｢お、おはよ。全員揃ったぞ。｣




｢ん、りょーすけおはよぉ。｣



俺のところから離れて山田に抱きつく。



ほーら、心配ねぇよ。



慧｢A〜おはよ。｣



手を広げたいのちゃんに抱きつくA。



前言撤回



すぐ誰かに抱きついちゃうんだな。



涼介｢A。こっち。｣



Aの手を引いて抱きしめる山田。



｢ちょっ、苦し...。｣



涼介｢俺んとこだけいればいいの。｣




｢はーい。｣



何見せつけられてんだか...。

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