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山田涼介side
リハ室に行くと落ち込んだ様子で話し合いをする7 MEN 侍の7人。
涼介｢よ！元気ないな〜。｣
菅田｢！？山田くん！！？？｣
光｢やっほー！｣
中村｢八乙女くん！！｣
涼介｢そんな暗い顔してどうした？｣
菅田｢えっと、その.....。バンドの出来が...。｣
涼介｢悪くてAに怒られた？｣
今野｢...そんな感じです。｣
多分、Aのきつい言い方聞いた時ないだろうからな、余計びっくりしたんだろうな。
光｢あのさ、何でAが厳しく言うか分かる？｣
佐々木｢俺達がまだ未熟で、全然ダメだから。ですか？｣
矢花｢期待はずれだったからとか。｣
光｢Aがそんなこと思うわけないじゃん。期待してて、育てたいって思ってるからだよ。｣
涼介｢そして、本番。中途半端な演奏で恥じ掻かせないように。もっと成長できるって期待があるから。
それにさ、なんで10公演全部を頼んだか知ってる？
関西の子に、大阪公演を頼むことも出来たのに。｣
なかなか答えを出せない7人。
涼介｢バンド演奏だけだから他のJrより出番が少なくなる。だから、SixTONESやなにわ男子と同じぐらいステージに立てるようにって。｣
五十嵐｢そうだったんだ...。｣
光｢さっ！今みんながやることは...？｣
本��｢練習ですね。｣
みんなが元気を取り戻したところで、Aが戻って来た。
｢あーえっと、きつい言い方してごめん。
10公演、よろしくね。｣
セブメン｢｢｢はい！！！！！！！｣｣｣
涼介｢よし、じゃあ琳寧。練習するぞー！｣
光｢嶺亜も、やるか。｣
｢あ、ちょっと待って！これ、渡しとく。｣
Aがセブメンに配ったのはCD。
｢今どきCDでごめん(笑)全パートの音源入ってるから。｣
ここ最近、スタジオにこもってたのは、この音源を自分で弾いて収録してたから。
頑張りすぎだろ。
涼介｢それ、全部Aが弾いてるから。｣
｢あ！ちょっと！！それは言わないで！！｣
光｢ちゃんとAの思いに答えないとな。｣
7人は力強く頷いた。
｢もー、なんでいっちゃうかなぁ。｣
ごめんな(笑)
Aの頑張りを知って欲しかったんだ。
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カメリア(プロフ) - お久しぶりです元（モリノ ツバキ)です。また読みに来ました!まさかの金田一少年の事件簿５代目金田一一役が本当にみっちーになり、予言をしていたみたい! (2022年11月28日 10時) (
レス) @page44 id: 8ae0d83006 (このIDを非表示/違反報告)
モリノ ツバキ(プロフ) - お待ちしています!楽しみにしてます! (2019年4月28日 0時) (レス) id: 880520d56e (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - モリノ ツバキさん» リクエストありがとうごさいます！お話を移行させるので、その後の更新となります。ご期待に応えられるよう頑張ります！ (2019年4月24日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 涼宮さん» そう言って頂けて嬉しいです。またよろしくお願いします！ (2019年4月24日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - あかねさん» リクエストありがとうごさいます！移行してからになってしまいますがお楽しみに！ (2019年4月24日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年2月23日 23時
