純白の天使5 HSJ

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6人との話を終え、



3人とも話をする。



康二くんとは初めまして。



蓮、ラウールともあまり関わりはない(苦笑)



向井｢すんません、ご迷惑おかけして...。｣


｢や、迷惑じゃないし。というか、タメで話そ？｣



蓮｢康二くん、Aちゃんのファンだから緊張してるんだよ。｣



ラウ｢東京来ての1番の心配が、Aちゃんに会えたらどうしよう！って。｣



向井｢ちょ、蓮、ラウールそれは言うなや！！｣



...3人、仲良しでちょっと安心した。



目黒｢...Aちゃんが来たのって、アレが理由でしょ？｣



｢まあ、うん。｣



向井｢でも、アレについて俺は覚悟してた。｣



目黒｢分かってたことだけど、目の当たりにするとしんどいなって.....。｣



ラウ｢僕はされてなかったけど、怖いなって思う。｣




｢分かるよ。私も経験者だから。


ステージに立てば笑顔でいなきゃいけない。ジャニーズとして。でもさ、普通の人間だし、辛いって、嫌だなって思って当然。


私はJUMPメンバーにも辛いって言えなくて、1人で抱え込んだ結果、大変なことにもなった。


だから、できれば相談して欲しい。私でもいいけど、一番いいのは6人に。｣



目黒｢でもさ、6人だって俺らが入ること嫌なんじゃないのか。ってすごい考えちゃうんだよ...。｣



蓮の目には涙が浮かんでいて...。



ラウ｢僕には経験も実績も無いし、頼っていいのかよく分かんない、、、｣



向井｢...ましてや俺、関ジュからやし。不安ばっか。｣



ラウール、康二くんも声が震えていた。



深澤｢...頼れよ。｣



扉が開く音と共に、6人が現れた。



岩本｢6人じゃない、9人でSnow Manなんだから。｣



渡辺｢相談してよ？俺らだってもっと3人と仲良くなりたいし。｣



向井｢ほんま？｣



宮舘｢ほんま！！｣



ラウ｢迷惑じゃない？？｣



阿部｢何言ってんの。迷惑なわけないよ。｣



目黒｢でも.....。｣



佐久間｢辛い時言って？俺らだって頼って欲しいんだよ？｣


蓮、大号泣だし(笑)


...うん、Snow Manは大丈夫だね。



3人を優しく包み込む6人。



9人のSnow Manに大いに期待です！！！

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