純白の天使2 HSJ (ページ19)

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コンサート終了後、先輩の楽屋にお邪魔させてもらってから涼介の家に帰宅。

涼｢オムライスでいい？｣

｢いいよ。涼介の作るオムライス好き。｣

ほんとに美味しいんだよ。

涼｢クリスマスじゃなくても食べれるメニューだけど。｣

｢いいの、美味しいから。あ、私ローストビーフ持ってきた。｣

涼｢コンサート行く前に置いていったの、ローストビーフだったの？流石A。｣

クリスマスだからちょっと頑張った。

涼｢うまっ！！｣

早速食べてるし笑

良かった。美味しいって言ってもらえて。

｢涼介、オムライスまーだ？早く食べたい。｣

涼｢はいよー。すぐ作る。｣

涼介の作るオムライスは卵ふわふわトロトロなんだよね。

私も、料理するけど上手く涼介みたいにふわふわに作れない。

涼｢お待たせ。いい感じに出来た。｣

｢流石！ふわとろー。｣

ん！やっぱり美味しい♡

涼｢おいしい？｣

｢美味しい。｣

ご飯も食べ終わってのんびりタイム。

｢涼介、クリスマスプレゼント！｣

毎年、メンバーとプレゼント交換してる。

涼｢ありがと！今年は何かな？｣

今年は…

涼｢！ピアスか！｣

赤と白のピアスにした。

｢涼介、片耳にしかしないじゃん。だから一色ずつにしてみた。｣

涼｢え？じゃあもうひとつずつあるよね？｣

｢私がつける｣笑

せっかくだからお揃い。

涼｢やばい、嬉しい。｣

良かった。