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(続きです)
高校生の頃、転勤先の地域に住む当時小学校低学年ぐらいの見ず知らずの子供にプロポーズされた事がある。当時は驚いたものの、極めて真剣そうな園児に年上目線のほっこりとした気持ちで「君がもっと大きくなったらな」と返答している。
当時の事を今でもしっかりと覚えており、また約束した子供に悪い気がするのか今日に至るまで恋人も作るどころか恋愛すらまともにした事がない。お陰で魔法使い一歩手前まで来てしまった。どうしてくれるんだ。
因みに、あの後すぐに引っ越してしまった為にその子供の名前は愚か、性別すらも未だに分からない模様。出来る事なら女性が良いが、よくよく考えたらその子は今高校生ぐらいの年齢。社会的に生きていけなくなる事だけは避けたいので、出逢えたとしても良い思い出として心の内にしまっておこうと考えている。
オマケ↓
【見染 千鳥】に質問してみた!
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2021年1月8日 15時