◆ReSTART;Factor/雪城月路 ページ37
【関係】
◆三門明 一華
呼び方:「一華」
お気に入りのケーキ屋で出会った少女。ReSTARTシステムについて、大まかにだが教えた。
何かに迷っている彼女を気に掛け、探偵事務所に勧誘しているが、アドニスの事もある為強引に引き入れるつもりはない模様。
よくオススメのケーキ屋の情報を交換している。
「おお、一華! 今日も元気か? そうそう、この周辺に新しいけーき屋が建ったっつとったが、何処か知らんか」
◆アドニス・アムレンシス/寿々波 朔
呼び方:「朔」(一華の前でのみ「アドニス」)
三雲新聞社の関係者として、一緒に仕事をする事がある人物。
彼の心情を知っているので、一華に対しての必要以上の干渉はしない。メンタルケアをしたり、逆にカマを掛けてみたりと月路なりに気を使ってはいる。
プライベートでは話し相手になってもらっているが、ゲームは下手だなと思っている。
「最近一華とどうじゃ? 朔は一華の事、好いとるもんなぁ。……そんな怖い顔せんでも良いじゃろ」
◆春樋 柘榴
呼び方:「柘榴」
バッタリ会っては逃げられる相手。
何で逃げられるのか分からないが、逃げるので取り敢えず追い掛ける。その後、必ず飴をあげる。特に深い意味も無く、追いかけっこを楽しんでいるらしい。
彼の本質には気付いているが、態々指摘するつもりは無い。もう少し素直になれたら、世渡りが上手になるのにとは思っている。
「あ、柘榴。久しいの……って、待たんか! 人の顔見て逃げるとは、日本男児の風上にも置かんぞ!」
◆狼谷 郁聡
呼び方:「郁聡」
仕事等でよく一緒になる取引相手の一人。
外見の割には穏やかな性格の彼を気に入っており、プライベートでは一緒にゲームをしたりとお友達として見ている。
心の師として仰がれている事は知らないが、何と無く行動から察している為、分かりやすい男だと思っている。
「全く、郁聡はげえむ下手じゃの。まぁ、そう言うのは毎日の積み重ねが大事じゃ、気を落とさんでもええ」
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時