◆掃き溜めの星/翠斎槻 01 ページ22
【関係】
■Rebel Army
◆ミルク/白瀬 太刀(MILK様宅):詳細
呼び方:「首領さん」
レブルに入るキッカケになった人物。
偶然彼に殺人現場を目撃された為襲ったが、逆に返り討ちに遭っている。家族と社会への不満と自分を止めてくれた事の感謝を述べ、自身の殺害を依頼するが、それが原因で生かされる羽目になる。後に彼が掲げる新世界創立の手伝いと言う名目で、自分を殺してもらう為にレブルに入団した。
彼の子供染みた純粋さを面白がっているが、所詮は只の通りすがりと考えている。斎槻にとってはどのジャンルにも属さない人間として扱っている模様。
「偶々そこに居たのが君だっただけ。深い意味も理由もないし、只殺して欲しいだけだよ」
◆赤嶺 琉架(Saki様宅):詳細
呼び方:「赤嶺」
昔、両親を貶された事に激怒し、喧嘩に発展した事がある。その後も二人の間で意見が割れる事が多かった。
現在は和解しているが、未だに根に持っており、事あるごとに背後から威圧している。
飽きてくると折り紙で彼の仕事を手伝う等、彼にとってそれなりに仲の良い部類に入っている模様。
「赤嶺……家族を貶した罪は海より深い。絶対に許さない、絶対にだ」
◆桃(カレーライス様宅):詳細
呼び方:「桃さん」
レブル入団当初にお世話になった人物。
当時何度もホカホカの食事を出されては拒絶を繰り返し、最終的に泣きながら身に覚えの無いデマ等を言いふらされたりと、若干トラウマとなっている。
仲間意識の重要性を教えてくれた人物でもあるが、上司としてはそこまで敬っていない模様。
健康にやたら気を使うの原点でもある。
「分かってるよ、桃さん。単独で食事をするのは控えるから、泣く準備をするのは止めてくれ」
◆ロストアイズ/紺咲 志津留(自然悦岫様宅):詳細
呼び方:「ロストさん」
レブルに来た経緯や目の事等を不器用なりに理解しており、折り紙を飛ばして仕事を手伝ったりと人一倍気を使っている。
時々だが手伝う事もある。本人曰く「その方が効率が良いから」らしいが、彼なりに心配している様だ。
因みに式神達は彼女の手品が好きらしい。
「取り敢えず、君達はロストさんの所で仕事を手伝いなさい。僕は後で行くよ」
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時