検索窓
今日:10 hit、昨日:15 hit、合計:3,281 hit

◆鳳凰の如く。/ゼロ 01 ページ15

【関係】
◆ウノ・アートルム=ディエース・仙浪
 呼び方:「兄さん」
 実兄。双子の片割れ。
 憧憬と劣等感の象徴で、嫌っている訳では無いが、少し苦手。自分に目を向けてくれている事に何処かホッとしているが、いつかは彼の元を離れるんだろうなと思っている。
「兄さん、またこんなに散らかして……片付けるこっちの身にもなってくれ」

◆茜屋 撫子
 呼び方:「茜屋さん」
 話し相手。庭園でよく世間話をしている。
 元々、寮で何度もすれ違っており、その頃から気になる存在として、自ずと目で追っている。実は一目惚れなのだが、本人はその事に全く気付いていない。
 彼女の事が放って置けず、ついつい世話を焼いてしまうらしい。
「茜屋さん、こんにちは。またそれ見てるの? その人にもプライバシーとかあるんだから、あまり覗かない方が良いよ」

◆阿知葉 簪
 呼び方:「簪さん」
 旧知の間柄。親友。
 倫理観がない上、挑発的な態度をよく注意している。
 付き合いが長い事もあって信頼を寄せており、良く相談をしたり等関係は良好。
「簪さん、嘘は良くないですよ。本当、良い加減な人だな」

◆來海 静玖
 呼び方:「來海さん」
 兄の友達。
 強気な彼女に押され気味だが、次節見せる憂いの感情が気になる模様。しかし、地雷だと分かっているので踏み込まない。
 撫子関係でよくガミガミ言われる。
「く、來海さん……大丈夫です、茜屋さんにはこれっぽっちもその気はありませんから……え? 違う?」

◆闇野 楓(五月雨様宅):詳細
 呼び方:「闇野さん」
 暇があれば占ってもらう。ちょっとした話し相手にもなっている。時々長々と人生相談をしてしまい、怒られる事が暫しある。
「本当、闇野さんは凄いな。占いなんてそう簡単に出来るものじゃないだろう?」

◆安西 行人(マシュマロ少佐様宅):詳細
 呼び方:「安西さん」
 兄の尻拭いをしていたら仲良くなった。今では休日に一緒にお菓子を作る程の仲で、お互い作ったお菓子を持ち寄って評価をしている。
 余りにキッチリし過ぎているので心配しているが、そこを含めて尊敬している。
「いつも兄さんがお世話になってます。お詫びと言っては難だけど、タルト作ったのでどうぞ」

└ 02→←◆鳳凰の如く。/茜屋撫子



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年7月27日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。