チームワーク3 WZ ページ27
『番組後半トップバッターはSEVENTEENによるパーフォーマンスです！披露する曲はgetting closer、それではよろしくお願いします！』
そもそも俺は反対だった
体調が悪いAを今日のステージに立たせることに。
でもリーダーのクプスヒョンがOKしたんだったら…と、
渋々それに従い先輩のとこに頭を下げに行ったけど
とりあえず、今も俺の隣でいつも以上にキレッキレで踊るAに
お前ってやつは…(笑 と若干呆れつつ
曲を最後まで終えた時だった
WZ「っ！A大丈夫か！」
ステージが暗転し、カメラが俺達から司会者の方に移った直後
Aが体のバランスを失ったみたいに
俺の方に倒れこんできた
JS「Aっ！」
「…だいじょう、ぶ。終わったと思って安心したら、力抜けちゃって…(笑」
SC「とりあえず早く楽屋まで運ぼう」
JH「そうだな。ミンギュ、Aをおんぶしてやって」
MG「もちろんだよ！って、え！？ウジヒョン！？」
WZ「いい。俺が連れてくから」ひょいっ
「ぅわっ！//」
俺がおんぶしてくからー！ってキャンキャン吠えるミンギュも
腕の中で、重いから降ろしてとか、恥ずかしいとか喚いているAも
黙ってろと一喝しAを横抱きに抱えた状態で楽屋に向かった
途中すれ違うスタッフさんや共演者にジロジロ見られたけど
今はそんなことどうでもいい
楽屋に着くなり、Aをソファーに横にならせて
俺のジャケットを掛けてやった
まったく、無茶しやがって
Aのそのプロ根性は認めるけど、もっと自分のこと大切にしろよ
DN「ヌナまた熱が出てきたんじゃないですか？」
「それはないと思うけど…、え、ウジ何でそんな睨んでくるの」
WZ「しらねーよ」プイッ
「えぇ…TT」
そんな泣きそうな顔したって無駄だからな
クプスヒョンとかには効果抜群かもしんないけど、俺には効かねぇから
SC「まぁまぁ、ウジの気持ちも分かるけどな？今回はAも頑張ったんだしそう怒んないでやってくれよ」
WZ「…」フンッ
HS「ウジはAが心配なんだよな〜もうツンデレで可愛いんだからっ♡」
VN「この後観覧席に移動しなきゃみたいなんだけどAヌナはどうする？」
「行く！」
WZ「だめだ。ここで反省しながら1人で休んでろ」
「嫌！休まなくて平気だもん！」
WZ「あ？倒れたやつが何言ってんだよ。いいから終わるまでそこにいろ！」
「ウジの頑固オヤジ！」
なんとでも言え
このじゃじゃ馬娘！
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弱虫おしち(プロフ) - マリさん» 鳥肌！そんな風に言ってもらえてほんとに嬉しいです(T-T)温かいお言葉ありがとうございます！ディノちゃんや他のメンバーとの恋の進展などこれからのお話も楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2019年11月30日 0時) (
レス) id: 0f95d1e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - お返事ありがとうございますm(__)mあと、ディノスイも好きです！前回シリーズのディノちゃんのところ、鳥肌でした！ (2019年11月28日 21時) (レス) id: 6ce5665381 (このIDを非表示/違反報告)
弱虫おしち(プロフ) - マリさん» マリさんありがとうございます！そういって頂けてとても嬉しいです（ ; ; ）スイフィのお話もまた書くので楽しんで読んでもらえると嬉しいです！ (2019年11月27日 1時) (レス) id: 0f95d1e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - はじめまして。スイフィ最高です(*´ω`*) (2019年11月26日 22時) (レス) id: 6ce5665381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弱虫おしち | 作成日時：2019年11月20日 0時
