チームワーク2 DK ページ26
舞台裏に捌けてからの僕達はここ数年で一番のチームワークだった
まず、ミンギュはAヌナを楽屋までおんぶして連れていき
ホシヒョンはスタッフさんにブランケットを借りにいって
ウォヌヒョンとジュ二ヒョンはメイクヌナ達のとこへ解熱剤をもらいにいって
歌と歌の合間のトークもありそれにメンバー数人が出ないといけないため、バラエティ担当のスングァンがいるマンネラインにそれを任せた
薬が効くまで、少しでも長くAヌナを休ませてあげたかったから
95ラインのヒョン達は番組スタッフさんに僕達の出番を後半に回してもらえるよう交渉に行ってくれて
そして残りの僕、ハオ、ウジヒョンはある先輩方のとこへ今向かっている
DK「(コンコン)失礼します」
JK『おードギョマ!それにハオとウジヒョンも!』
DK「ジョングク久しぶり」
そう。
訪ねたのはバンタン先輩の楽屋
JH『セブチじゃん♪今日もよろしくね〜』
RM『ステージ楽しみにしてますね』
僕達に気付き、声を掛けて下さる中
JM『ねぇねぇAちゃん大丈夫?さっきもなんか体調悪そうに見えたけど…』
Aヌナと親しいジミンさんがヌナのことを尋ねてきた
WZ「そのことでお願いがあって来ました。実はスイの体調が優れなくて今薬を飲んで休ませてるんですが…、バンタン先輩とステージの順番を代わっていただけませんか?少しでも長くあいつを休ませてやりたくて」
MH「先輩方にこんなお願いをするなんて生意気だって分かってます。でもお願いします!」
DK「お願いします!」
本番直前に、ましてや先輩相手にこんな無茶を言うなんて
非常識にも程があると怒られるかもしれない
でもAヌナのためにできることを考えたら、これ以上に良い方法が思いつかなかったから…
JH『やーもう三人とも顔を上げてよっ(汗』
JK『そうだよ!順番代わることなんてこの仕事してたらざらにあるって』
JM『Aちゃんのためならお安い御用だよ!ね、ヒョン達もいいでしょ?』
RM『あぁ、もちろんだよ!』
DK「ありがとうございますっ!ご迷惑をお掛けしてすみません」
SG『体調を崩しててもステージに立つんだ。このくらいことで誰も責めやしない』
TH『うん!他にもできることがあれば言ってね!』
JN『なんてたって僕達BTSはみんなスイさんのペンだからね♪』
DK『ありがとございますっTT』
三人でもう一度深く頭を下げた
うぅ〜、先輩の優しさに涙が止まらないよ〜TT
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弱虫おしち(プロフ) - マリさん» 鳥肌!そんな風に言ってもらえてほんとに嬉しいです(T-T)温かいお言葉ありがとうございます!ディノちゃんや他のメンバーとの恋の進展などこれからのお話も楽しんでいただけるよう頑張ります! (2019年11月30日 0時) (レス) id: 0f95d1e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - お返事ありがとうございますm(__)mあと、ディノスイも好きです!前回シリーズのディノちゃんのところ、鳥肌でした! (2019年11月28日 21時) (レス) id: 6ce5665381 (このIDを非表示/違反報告)
弱虫おしち(プロフ) - マリさん» マリさんありがとうございます!そういって頂けてとても嬉しいです( ; ; )スイフィのお話もまた書くので楽しんで読んでもらえると嬉しいです! (2019年11月27日 1時) (レス) id: 0f95d1e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - はじめまして。スイフィ最高です(*´ω`*) (2019年11月26日 22時) (レス) id: 6ce5665381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弱虫おしち | 作成日時:2019年11月20日 0時