セブチの紅一点5

マイブーム　MH ページ23

「ふふふ〜♪」プニプニ

HS「…」スースーzzz

JS「Aまたホシのお腹触ってるの？(笑」

「うん。だってお餅みたいで気持ちいんだもん。ジスオッパも触ってみなよ！特にこの脇腹の下が…」

JS「あ、ほんとだ！」

「でしょ〜♪」

HS「ん〜…やめろぉ…zzz」

「いひひ(笑 ホシ寝言言ってる。かわいー♪」


最近よく目にするこの光景
ホシヒョンのお腹を摘まんで遊ぶAヌナ

ホシヒョンのお腹がヌナの中で今密かにブームらしく
やり始めた最初の頃は、ヒョンが起きてる時にも後ろから抱き着いて触っていたりしたんだけど

HS「くすぐったいからやめろって！///」バッ

「え〜いいじゃん(笑」

JN「そうだそうだー！Aにハグしてもらえるんだから我慢しろ〜♪」

HS「俺よりスングァンの方がプニってるからそっち行けよ！」

「スングァンは痩せてお腹もお肉なくなっちゃもん。だからホシが今一番プニってる〜」プニプニ

HS「ひゃははっ！くすぐったいって、もうーー！！」ジタバタ


ホシヒョンが嫌がるから今みたいにヒョンが寝ている時を狙ってこっそりするようになったAヌナ


そのヌナの姿はとっても可愛いんだよ。可愛いんだけどね？
ヌナって何でも気に入ったものとかハマったものを見つけるとそれだけに集中しちゃうから
それがゲームとかならまだ許せるけど
ホシヒョンってなると、胸のとこがもやもやするんだよね…


ヒョンもやめろと言いつつヌナにハグされたり、可愛くおねだりしてもらえることに頬が緩み切っているから
そこがまた…悔しいというか、何と言うか…
ヤキモチみたいな？
そんな複雑な気持ち

Aヌナにとってはただヒョンとじゃれ合ってるだけだろうけどさ


みんなからハオは細くていいねなんていつも羨ましがられるけど
Aヌナをおんぶしようとしても「ハオは絶対骨折れちゃうからダメ！」とか
「ハオとハグするとね、ハオの細さを実感して落ち込んじゃうの」とハグもろくにしてもらえないんだから僕にとってはみんなの方が羨ましい






「〜♪」プニプニ

HS「んぅ…(パチッ)あ！Aお前またっ！あひゃひゃっ、やめろーー！///」

「あーあ残念(笑 ホシ起きちゃったからもう触れないや」

HS「寝ててもダメだかんな？」

「ケチなわがままボディだなぁ、もう(笑」

HS「好きでこうなったんじゃねー！(怒 絶対すぐ痩せてハオみたいにスリムになってやる！」


僕達ないものねだりだね、ホシヒョン(笑

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