＊あなたは三十九こ、決意を抱いた。 ページ45
あぁ＾〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ＾〜
かっちゃんのヤキモチにここぴょん☆三途川だよっ！
峰田くんぱふぱふしたかったけどこれも愛だと思えば食える雑食系女子だよ！
愛ゆえの行動…う〜ん、デリシャス☆
「おーい、三途川」
…この美人さんは…！
「やぁ、久しぶりだね真山くん、最近影薄くなった？」
「君って人は…本当失礼だよね」
私はホントのことしか言ってないよっ！と星を飛ばすと笑いながら中指を立ててくる真山くん。
おお、怖い怖い。
「おい、無視すんじゃねえよ真山」
「あっ、勝己君いたんだね。」
かっちゃんがこめかみをピクピクさせながら真山くんに言う。
美少年同士の絡み合いはなんとも美味しい。
……腐女子じゃないよ？
「てかA組入学式居なかったけどどしたの？まさか集団サボリ？」
「いやいや、なわけだよ真山くん。
実はカクカクシカジカトラトラウマウマでね。」
「う〜ん、なるほどわからん」
かっちゃんが隣でため息をつき説明を始める。
「だぁぁもう！めんどっくせえ！」
とか言いながらもわかりやすく要点を纏めて説明するかっちゃんはツンデレである。
「あー、成程ね。」
「あ、聞いてよ真山くん、私体力テスト一位だったんだよ〜！」
「oh...相変わらずのチートっぷりだね」
若干アメリカンな真山くんに疑問を覚えつつそろそろHRが始まるのでじゃあねーと別れを告げ、A組へと歩みを進めた。
「いやぁ真山くんとあったの久々だねぇ」
「いや、四日前だ…わりと久々だったな。」
珍しくボケをかますかっちゃん、Very Very delicious！(超ネイティヴ)
いかん、真山くんのせいで脳内までアメリカンだ。
かっちゃんが少し恥ずかしそうにしているのを横目で確認し、私は静かに鼻血を拭いたのであ…
「あ？A鼻血出てんじゃねぇか」
流石にそこくらいヒロイン補正付けてくれませんかねぇ…とおもいながらかっちゃんが心配げに渡してきたティッシュで鼻血を拭く。
幸いすぐ止まったので私の心の傷もすぐ癒えそうである。
かっちゃんが私が使ったティッシュをそっとタッパーに入れたのはまた別の話である。
まってやっぱ別の話にしないで超気になる。
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ミナミ - www.google .co (2022年12月1日 19時) (
レス) @page3 id: b8d484fa0a (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - めちゃくちゃいい (2022年12月1日 19時) (レス) id: b8d484fa0a (このIDを非表示/違反報告)
たーきく - 完全に私の性癖ドストライクですありがとうございます (2019年12月22日 21時) (レス) id: 3ff10156e2 (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ - アンテとヒロアカのコラボは初めてです!面白い! (2019年8月8日 11時) (レス) id: a8f6475c1b (このIDを非表示/違反報告)
しのめ - まさかウラツクでアンテの文字を見ることになるとは....是非とも作者様と語り合いたい、耐えきれずに続編を読む前にコメントを出してしまいました。すこ。まじで好きです！！頑張ってください！！！ (2019年8月7日 16時) (レス) id: 8447326019 (このIDを非表示/違反報告)
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