＊あなたは三十八こ、決意を抱いた。 ページ44
「さて、講評のお時間だ。」
いろいろヒロイン補正が消えたので恐怖、どうも三途川です。
「…今回の立ち回り。両方ともいくつか悪い点があった。」
ですよね〜ちくせう…
「まず、三途川少女が最初の時点で経路を塞いでいたのは賢い判断だな。しかし！切島少年と瀬呂少年の連携でなんとか入れた！」
はい…すみません…
夢小説補正に甘えて青色にしなかった、そこはめっちゃ反省してまする…
「それと、三途川少女は不意打ちが1番の猛攻で、策を使い切ってしまったという感じだった。最後の攻撃で切島少年が怯んだのが無ければ負けていた風に私は見えたぞ！」
…返す言葉もありませぬ…フィールドが立体的だからSansの攻撃法があんま使えないのじゃ…
「切島少年は最後の怯み！一々驚くのは君の悪い癖だな！瀬呂少年は全体的にいい立ち回りだったが、スピードがなかったぞ！」
うっす、と少し項垂れ返事をする二人。
オールマイトよく見てんな…
「講評と戦闘訓練はこれで以上！これで課題がみえた人も多いだろう！この訓練をこれからに生かしてくれ！それでは！」
と、言い放ちやたら素早く帰るオールマイト。
多分そろそろ限界か…？
てか今すごい関係ないけどあのブドウ頭の峰田くん、今あの子すっごい可愛い表情してるんだよね。
いやいや、あの”オールマイトかっけぇ”とか思ってそうなキラキラした目、精神年齢
ん”ん”っ！そんな精神年齢の私の母性本能がすっごいくすぐられるわけですよ。
授業も終わったしちょだとハグだけなら…うぇひひ…
「みーねーたーくんっ！」
身長差を生かし上から抱きつく
おお…これは…！
頭のもちぷにょかんがたまらん…！
「え、ちょ、三途川、胸、え、ｺﾞﾊｧ！」
「「「峰田ーーーーーー！？」」」
「我が生涯にいっぺんの…く」
「オラさっさと行くぞ」
峰田くんがなにか言おうとするのと被せるようにかっちゃんに手を引かれる。
「わかったー、峰田くんばいば〜い」
ヤキモチか？ヤキモチか？可愛いなこら！！！
「俺の…ぱい…おつ…ｶﾞｸﾘ」
「「峰田ーーーーーーー！」」
＊あなたは三十九こ、決意を抱いた。→←＊あなたは三十七こ、決意を抱いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミナミ - www.google .co (2022年12月1日 19時) (
レス) @page3 id: b8d484fa0a (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - めちゃくちゃいい (2022年12月1日 19時) (レス) id: b8d484fa0a (このIDを非表示/違反報告)
たーきく - 完全に私の性癖ドストライクですありがとうございます (2019年12月22日 21時) (レス) id: 3ff10156e2 (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ - アンテとヒロアカのコラボは初めてです!面白い! (2019年8月8日 11時) (レス) id: a8f6475c1b (このIDを非表示/違反報告)
しのめ - まさかウラツクでアンテの文字を見ることになるとは....是非とも作者様と語り合いたい、耐えきれずに続編を読む前にコメントを出してしまいました。すこ。まじで好きです！！頑張ってください！！！ (2019年8月7日 16時) (レス) id: 8447326019 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
