テンシ？シンシ？ ページ9
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JH「はっ？なんでもそんな発想になるの？」
私もそう思う…着替えないよ…
JS「まだ帰れないわけでしょ？だったらとりあえず女性らしさを消すのがいいのかなって。」
JH「このかわいい服ね〜、いかにも“デート”って感じだもんな。俺達も惑わされる前に先に脱がしちゃおうってこと？笑」
ハニが楽しそうに体を揺らし膝に置かれたジョシュア君の手をバシバシ叩いている。
JS「着替えがないのに脱がせちゃダメだよ？笑、だから、ウジのスウェットならいけそうだし借りてくるよ。」
『あっ、ジョシュア君…』
私の声に気付くことなく部屋を出て行ってしまった。今ハニと２人きりはちょっと怖いんどけどな…
JH「…ねぇ、Aはどんな風に俺の弟達誘惑したの？」
ベッドから立ち上がり、こちらに近づく。
『そんなこと…してません。』
JH「そんなわけないでしょ？笑、アイツ達の目を見れば分かるよ。ミンギュと何したの？ソクミナとは？チャニとは？」
「こっちにおいでよ」と私の腕を掴むとクルッと身体が反転してベッドに沈んだ。
JH「シュアが戻るまで５分くらいかな…どんなキスしてきたのか教えてよ、ねぇ？」
『そんなこと…』
言えるわけがない…
JH「スングァンとボノニがキスしたの目尻の両側だよね？」
そう言ってチュッと音がするように目尻にキスをした。
JH「こんなバンドエイドしてなかったよね？どうしたのかな。」
『それはっ…赤くなってるのに気付いてウォヌ君が貼ってくれたんです。』
慌てて首元を手で隠した。のが逆効果だったみたいで、手を払われた上にバンドエイドを剥がされた。
JH「これキスマークなんじゃん。ウォヌも大胆なことするんだね〜笑」
『これはウォヌ君が付けたんじゃないです！』
JH「ふ〜ん、じゃあ誰？」
マ、マズいほうに話が進んでる…
『虫に刺されたんです！もう他の話しましょう？！』
JH「こんなに欲の強い虫がこの家にいたんだ。探し出して潰さないと、ね？」
私の提案を無視してハニは私の首元の印を撫でてきた。その指がくすぐったくて目を閉じて我慢していると、ザラッとした感覚が走り舐められたと分かった。
JH「あ〜あ、虫と間接キスしちゃった。Aは首弱いの？さっきから反応してるんだけど笑」
『くすぐったいから…触らないでください。』
JH「A大変。俺、悪い虫になっちゃったみたい。」
ハニは天使のような微笑みを浮かべながら唇に噛みついてきた。
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
