罪と罰 ページ47
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『というわけで、皆さんのおかげでなんとか提出完了しました！本当にありがとうございました！』
みんなの家に戻ると全員いた…わけでなく、いる人だけ集めてもらいリビングでお礼を伝えた。
SG「え〜！Aヌナ仕事早い！！これで心置きなく過ごせますね♪」
『ありがとうブーちゃん！たぶん修正が入るけど、まずは一段落つけそう！』
DN「僕のせいで話がもつれてしまって、本当にご迷惑をお掛けしました。このつぐないは次のデートで必ずさせてもらいます！」
『チャニに対して迷惑もつぐないもないし、むしろ私のほうが迷惑もつぐないもあるでしょ？
もう２度とチャニに…ううん、みんなに会わないから安心して？だからデートもできない…ごめんね。』
DN「…ヒョン！話が違うじゃないですか？！Aさんが変なこと言ってますよ！？」
JS「ごめんごめん、また何も話せていないんだ笑。」
チャニは「僕だけフラれたみたいになったじゃないですか！！」と可愛らしくジョシュア君に対してプリプリしている。
話が見えない…ん？
じゃんけん…？
独り占め…？
次のデート…？
『…もしかして、ハニの言ってた“ もてあそんだ罪をつぐない”の件ですか？』
ピタッとその場の空気が止まった。
疲れ切って動かない頭をフル稼働させて出た結論を続けて言った。
『今度はきちんと自腹で皆さんをレンタル彼氏するってことですよね？
皆さんが望むのであればそうさせてもらいたいところなんですけど…今回の原稿料で賄える金額じゃないんですよね汗』
そう、レンタル代だけなら未だしも交通費や飲食費諸々も自己負担になる。
私の普段の収入からすると月に３回…いや２回が限度。
取材中のペースでデートしたら借金でもしないと生活すらできない。
SC「いやAちゃん、ちょっと話が違うんだよ。ちょっと、ちょっとだけ待ってね？
ハニー！まだー？！おまえ早く説明しろよ？！」
家に着くなり姿を消したハニをスンチョル君が大声で呼んだ。
JH「そんな大きな声出さなくても聞こえる。スンチョリのプリンター紙づまり起こしたから叩いといてあげたよ。」
SC「お、ありがと…って叩くなよ！！ その前に勝手に使うなよ！？」
目を大きく見開いて抗議するスンチョル君に対して「あははっ」と軽く笑うハニ。
つんけんした２人しか見てないから『案外仲良しなのかも』と心の中で考えた。
SC「仲良くなんかっ…ハニ俺にポッポすんな！！///」
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
