テンシ？シンシ？ ページ5
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『チャニ、急に押しかけてごめんね？説明難しかったら私がするから。』
DN「大丈夫ですよ？僕はヒョン達と対等に会話することできますから笑」
『頼もしいね笑』と２人でハニカミながらガチャッと部屋のドアを開けた。
JH「やっと出てきた。A〜、迎えにきたよ？」
『…いつからいた、の？』
ハニがドアの前の壁に寄りかかりながら微笑んでいた。
JH「ウリエギがなかなか来ないからさ〜、呼びにきたんだよ。随分と仲良さげだけど２人ともこんな時間からお楽しみだった笑？」
あざとく小首をかしげる仕草が小悪魔の様でゾクッとする。
『か、からかわないd
DN「そうですけどなにか文句ありますか？ヒョンこそAさんをイジめようとしてるじゃないですか。僕の“彼女”なんです。やめてください。」
チャニはハニから私を隠すように間に立っていた。
JH「おお〜、言うね〜？やー、しっかり大人の階段登っててヒョンはうれしいよ。
だけど、Aはダメ。返して？」
『えっ、うわっ』
ハニは私の腕を掴むと強い力で引き寄せ胸の中にスッポリとおさめた。
JH「チャニはリビング行くんでしょ？みんな待ってるから早く行ってあげてね。Aは俺と“面白い話”したいらしいからあとで行くわ。A〜こっちだよ〜♪」
『ハニ？えっ？えっ？』
ハニは睨みを利かせるチャニを無視してリビングと逆方向に進む。
JH「俺の部屋リビングの方だからシュアの部屋借りようかな〜。アイツならいてもいなくてもいいし〜。」
たくさんあるドアの１つを「邪魔するぞ〜」と開け勝手に中に入る。
JH「なんだシュアいたんだ。仕事中？ちょっとベッド借りるね〜。」
JS「Aちゃんいらっしゃい。なに？ハニに強制的に連れてこられた感じ？」
ジョシュア君に『はい』と返事をする前にベッドに投げるように座らせられた。
JH「ウリエギがさ〜急に男出してきたからマジで焦ったわ笑」
ハニが仕事中？のジョシュア君の机の上に座ってジョシュア君の髪を触っていて、
ジョシュア君は「チャニも成人済だからね笑？」とハニの太ももを撫でながら嬉しそうに笑っていた。
『あ、あの…これはどう言った状況なんでしょうか？』
完全に２人の世界で見てはいけないモノを見ている気がして、つい声を掛けてしまった。
JH「Aちゃんと“面白い話”しに来たんじゃん？シュアいいよね？」
JS「僕の邪魔しなければね？」
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
