カオス！？ ページ35
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『わ…私はもてあそんでなんか…』
“いません。”と言いたかったのに、ハニは挙げていた手をピシッと私に向けて「シャラップ！」と睨んできた。
JS「ハニ、それ女性に対して失礼だよ。そこは Be quiet か say no more でしょ？」
JH「え〜い、英語の勉強してないっつーの。シュアもシャラップ、今は俺の意見を聞け〜」
ハニはカップルのように仲が良かったジョシュア君に対しても睨んでいる。
JS「Aちゃん大丈夫だよ。ハニが何を言おうと僕が守ってあげるからね？」
ジョシュア君は微笑みながらそう言うと手を恋人繋ぎにしてから、手の甲にポッポした。
JH「おいシュア！なに俺を悪者にしてんだよ！言いたいことを言うだけだろ？！」
JS「じゃあ早く言ってよ？イライラするからって僕達に当たらないでほしいな。」
ジョシュア君はハニを挑発するように不敵に微笑むと私に身体を近づけ密着してきた。
それに対してハニはイラついてグッと身体に力を入れている。
SG「ヒ、ヒョン達、こんな場面でケンカしないでくださいよ〜Aヌナもいるんですからね？？」
ブーちゃんが「まあまあ」と場を和ませようとしてくれた。
なのに、ハニがそんなブーちゃんを同じように睨むから「ヒッ、ごめんなしゃいっ」とボノニの後ろに「オレには無理だよ〜泣」と隠れてしまった。
SC「はあ…スングァニごめんな？
で、ハニの言う“もてあそんだ罪”って何なんだよ。それAちゃんが罰を受けないとダメなの？」
スンチョル君が諦めたようにハニに質問した。
JH「…俺がさ、何も知らないと思ってんの？今日１日でお前達にAがどんな事されたか。」
ハニの言葉で今日してきた事を思い出すと顔が熱くなった。
SC「な、何言ってっ…ハニ、お前見てたのかよ？！」
JH「人の行為見る趣味ないわ笑。ほら〜スンチョリも覚えがあるんだろ〜？Aに何したのかな〜笑？」
スンチョル君は目を見開いて口を魚のようにパクパクさせている。
DN「ヒ、ヒョン、もうやめましょうよ？ね？」
JH「チャニ〜お前だって部屋にA連れ込んだろ〜？２人っきりでいちゃいちゃしてたのかな〜笑？」
ヘタに仲裁に入ったチャニがハニの攻撃を受け、赤面して口をつぐんでしまった。
JH「だ〜か〜ら〜その気もないにされたい放題のAに振り回されて全員が手を出したの〜、分かる？？」
ハニに、
遠回しで、
“ハシタナイ女”
って言われてるよね
私…。
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
