依存疾患２

第85話 前半仁王side ⚠キャラ崩壊 ページ39

仁王side


仁王「ククッ本当に可愛いやつじゃのう。慌てすぎてタオル忘れてるぜよ」


本当はめちゃくちゃにしたかったのを抑えて髪にキスをしただけであんなに顔を赤くするなんて…………


仁王「それにしても幸村のやつなかなか隅におけんな」


やっぱり幸村と手を組むよりもあいつの方がいいかもしれん


といってもまだ誰も信用出来ん



とりあえずAが傷つかずずっと隣でいてくれる方法を考えんと



ふと目にさっきAが使っていたストローが目に入った





少し唾液が残っとる



そっと口をつけた



甘い味


仁王「んッ」



こ、これは予想以上にクる


じゃが止められなくてAのタオルを嗅いだ


もう、止められない………






貴方side



貴方「あっタオル忘れた。」


仁王「〜…〜〜！〜〜…！」





とりあえず戻ってドアを少し開けると雅治の声が聞こえた


誰かいるのかな？




驚かせようと思って近寄って見ると




仁王「ああっ！…………A！もっともっと激しくするぜよ……！我慢するな…ッ」




貴方「………ﾋｯ」

反射的に隠れた






雅治は口にストローを咥え顔にタオルをあてて



男性の象徴的なモノをさわっていた


えっ？？？？


うっわ、マジか……気持ち悪い


とりあえず耳をふさ


仁王「んぅ……あっ……ッ…………」



自分の耳を千切取りたい


仁王「ハァ……ハァ……よし、Aに会いにいこうかのう」


そう言って何事もなかったかのように出ていった







嘘でしょ………




これからどんな顔して会えば…？


え？えっ？？



気持ちが落ち着くまで逃げよう

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