第77話 ページ31
貴方side
寝袋に入ったあとはトトロの話しをしたり空に出てる星の話をしたりして寝た。
ピピピピ ピピピピ ピピピピ
貴方「んぅ?もう朝か。って手しか動かない。暑い」
いま、私は寝袋の中で千歳の腕の中にいる状態。
貴方「千歳ー起きて、朝ごはん食べなきゃ」
千歳「あと50分」
貴方「普通5分だよーこれからジャージに着替えたりしなきゃなんだから!早く腕離してー」
千歳「そぎゃん言うならわかったばい。」
千歳はしぶしぶ解放してくれた。
貴方「たぶん今日は四天宝寺のマネージャーだからすぐ会えるよ」
千歳「じゃあ、しっか練習いくばい」
大型犬みたいで可愛い
貴方「普通いつも行くものだよ。またね」
〜〜廊下〜〜
さっさと着替えて食堂にいこう!
頭の中で早着替えのイメトレをしながら部屋に向かっていると…
、
部屋の前に、三強、雅治、ブン太、ジャッカルがいた。
やばい隠れなきゃ
なんで部屋の前に…
急いで身を隠すと
白石「おっ!なにしと…貴方「しっ!」おん」
貴方「ちょっと私のお願いを聞いてくれる?」
後ろから蔵くんが来て咄嗟に静かにさせた
、
貴女「大丈夫?できる?」
白石「おん!任せとき!」
、
、
貴方「えっ!みんなどうしているの?」
幸村「仁王が迎えに行っても来ないって言うからみんな来たんだけど…Aは一体どこにいたんだい?もしかして部屋に戻らなかったの?」
白石「昨日おれが引き止めたんや!明日マネージャーをしてもらうから色々相談してたらA俺の部屋で寝てしまってなあ。それで昨日の夜は俺の部屋で過ごしてたんや!」
幸村「へぇ」
真田「昨日言ったことを忘れたようだな。」
貴方「心配させたのならごめんね。部屋に入っていい?」
仁王「ピヨっ」
とりあえず部屋に入れれたけど蔵くんに対してすごく申し訳ないことをしてしまった
〜〜その頃立海〜〜
白石「ほな、俺もそろそろ食堂に…幸村「待て」…え」
幸村「昨日真田に忠告された白石君だよね?」
白石「ま、まあそうやけど」
幸村「そうか…もう帰っていいよ」
白石「ほ、ほな食堂でな」
〜〜白石が帰った頃〜〜
貴方「ごめん!待たせちゃった?」
柳「いいや、あまり待ってないぞ。では行こうか」
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しおだいふく - 返信ありがとうございます。そうですよね!千歳くんいいキャラですし、出したい気持ちも分かります。わざわざ謝罪までさせてしまいすいません。 (2020年5月29日 13時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 変えてしまいました…… (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ちょっとどうしても千歳くんを出したくて (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ごめんなさい (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
しおだいふく - 作品読ませていただきました!話の展開が気になりすぎてずっと読んでしまいます!あと、指摘になってしまうんですけど、千歳くんは中学1年生の時は獅子学中に通っていましたよね?? 小説には1年から四天宝寺にいる扱いになっているので気になってしまいました^^; (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月9日 22時