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第74話 ページ28

貴方side



無事に夕食を食べてお風呂に入って今は精市の部屋でお菓子パーティ中




だけど、蓮二と雅治がいない


貴方「ねーね、蓮二達はどこに行ったの?遅れるなんて珍しいね」




幸村「……なんか、用事があるらしくて遅れてくるらしいよ。それまでお菓子でも食べていようか」




おいでと言われて精市の近くに行くと、腕を引かれて精市の膝の上に乗った




貴方「ご、ごめん!重いでしょ?すぐ退くね」



どこうとするとお腹に手を回されて動けなくなった。



貴方「…ん!?」



幸村「どうして仁王はよくて俺はダメなの?もしかして俺のこと嫌い?もしかして迷惑?」


耳元で話されてぞわぞわする

絶対に確信犯だ



貴方「えっ…そのなんて言うか、精市からは慣れてなくてちょっと照れちゃっただけ!……だから……ね」


精市はニコニコしてる


幸村「俺のこと意識してくれたんだね。ありがとう」



貴方「ひぃっ」




ぎゅぅうと力が強まった。


ジャ「おまえら!そういうの人前でやるなよ!………ブン太が無心でお菓子をたべてるだろ!」



ブン太を見ると心を無にしてお菓子を永遠に食べてる



幸村「すまないね。丸井おれらにもお菓子を分けてくれ。」



〜〜その頃の仁王と柳〜〜
noside

柳「流石だな。ピッキングができるなんて」



仁王「これくらい余裕ぜよ」




2人はある部屋の前で何かをしていた。



ガチャ


仁王「開いたぜよ」



柳「なるべく早く済ませるぞ」




仁王「プリっ………ところで参謀すごいバラがじゃのう。」



柳「跡部があげた確率92%。やはり邪魔だな」


仁王「それにしても"例のヤツ”はどこにおくんじゃ?」



柳「髪飾り、ボールペン、腕時計、コンセントだ。」



仁王「今回はえらく多いのう。」


柳「前回のように跡部にバレても大丈夫なようにたくさんの仕込めばいいと思ってな」



仁王「うちの参謀は怖いのう。そろそろAの髪を乾かさなきゃいけない時間なり。そろそろ行くぜよ」



柳「了解だ。閉めるのは頼むぞ。」



仁王「プピーナ」

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しおだいふく - 返信ありがとうございます。そうですよね!千歳くんいいキャラですし、出したい気持ちも分かります。わざわざ謝罪までさせてしまいすいません。 (2020年5月29日 13時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 変えてしまいました…… (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ちょっとどうしても千歳くんを出したくて (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ごめんなさい (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
しおだいふく - 作品読ませていただきました!話の展開が気になりすぎてずっと読んでしまいます!あと、指摘になってしまうんですけど、千歳くんは中学1年生の時は獅子学中に通っていましたよね?? 小説には1年から四天宝寺にいる扱いになっているので気になってしまいました^^; (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月9日 22時

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