第72話 後半白石side 会話文ばっか ページ26
貴方side
??「貴様Aに何をしている」
野太い声な聞こえて振り返ると
貴方「げ、弦一郎……」
廊下の角から出てきたのは鬼のような顔をした弦一郎だった
真田「貴様はA花束を渡そうとしたのか?」
どうしよう…かなり怒ってる
白石「えっ!ちゃうで、重そうやったから代わりに運んでただけや!」
真田「むっ…すまない誤解したようだ。では誰からだ?」
貴方「景吾だよ。関東大会優勝祝いに貰ったの!108本も!」
真田「それはめでたいな。そろそろ夕餉だから早く着替えてこい。ここで待ってる。」
貴方「ありがとう!着替えてくるね!」
白石side
気まずい
めっちゃ睨んで来るやん
白石「ほな、おれはもう食堂に行こかな」
真田「待て。貴様Aに関わるな」
白石「え?…な、なんで?」
真田「Aは立海のものだ。貴様がそう易々とAと関わるな。虫唾が走る。」
白石「も、ものって……そんな、Aは人間やで?」
真田「もちろんだ。だがお前はAと関わるな。それは貴様の為でもある。」
白石「なんでそんなこ…謙也「白石!はよ食堂行こうや!」真田「…はやくいけ」
白石「これだけは言っておくAはものやない!」
真田「……………」
〜〜廊下にて〜〜
謙也「白石、なに笑っとるんや?」
白石「いや、立海のもんはアホが多くてな」
謙也「なんや!聞かせてや!」
白石「教えへん」
あんな、独占欲丸出しじゃいつかAは絶対に立海から離れる。
立海の奴らはそんなこともわからんのか
Aが逃げた時は俺がAを奪ったる
その時まで俺は思いがバレないようにAに優しくし続ける
結局
盗ったもん勝ちや
__________
毒の華を聞いて思いつきました!
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しおだいふく - 返信ありがとうございます。そうですよね!千歳くんいいキャラですし、出したい気持ちも分かります。わざわざ謝罪までさせてしまいすいません。 (2020年5月29日 13時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 変えてしまいました…… (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ちょっとどうしても千歳くんを出したくて (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ごめんなさい (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
しおだいふく - 作品読ませていただきました!話の展開が気になりすぎてずっと読んでしまいます!あと、指摘になってしまうんですけど、千歳くんは中学1年生の時は獅子学中に通っていましたよね?? 小説には1年から四天宝寺にいる扱いになっているので気になってしまいました^^; (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月9日 22時