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第63話 ジャッカルside ページ17

ジャッカルside


その後、食堂に向かう為にドアの前に立つとドアから禍々しいオーラが出ていた。



少しドアを開けてみると



跡部「Aには毎日違う所ところのマネージャーをしてもらう!立海だけでは不平等だからな!という事で今日は青学だ!!」



大和「分かりました。後でAによろしく言っておきますね」



幸村「こっちの了解もなしに勝手にやめてくれないかな?Aが嫌がるだろ」



跡部「はっ!その心配はいらねーぜ。さっきAから了承をもらった!」



幸村「柳」


柳「跡部が本当のことを言っている確率76%だ」


幸村「チッ」


予想以上に中が荒れていた。

きっとこの状況にAを入れるとは正に火に油だろう


貴方「入らないの?私もうお腹すいたから開けるね」



ジャ「早まるな!」



ガチャ

貴方「おはよーございます。…………あれ?もしかして遅刻ですか?」



跡部「いや、大丈夫だ。早く座れ。」



Aが入ると一瞬で幸村達の禍々しいオーラが嘘みたいに収まった




〜〜朝食にて〜〜


仁王「A座りんしゃい。朝ごはん取ってくるぜよ。あと、朝ごはん食べ終わったら髪の毛を結んじゃる」




貴方「おおーありがとう!助かる!」


オカンだな
どうにかする必要がある


丸井「A後で怪我の手当てお願いできるか?」


貴方「もちろんだよ!朝ごはん食べ終わったらすぐ行こ!」


なんでブン太がこうなっちまったんだ…
最低でも怪我をしないようにしないと


柳「さっきジャッカルと何の話をしていたんだ?」


貴方「え?朝にちょうど会っただけだよ!」


柳がチラリと俺を見た。
あれは、後で聞かれるな


取り敢えず、飯を取りに行こうとすると真田がこっそり携帯でAの写真を撮っていた。
これもどうにかしないとな。




幸村「ジャッカルもAと仲良くなったんだね。部長としてよかったよ。」


ジャ「お、おう。あいつ気さくだからな…」


幸村「そうだね、とりあえず氷帝には負けないように頑張ろう。あと、いくらジャッカルでも独占したら許さないよ」

なんですぐ独占とかそういう考えになるんだよ

ジャ「ああ、わかってるぜ。」




どうにかしなきゃと思うが幸村相手にどうするか悩むジャッカルだった

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しおだいふく - 返信ありがとうございます。そうですよね!千歳くんいいキャラですし、出したい気持ちも分かります。わざわざ謝罪までさせてしまいすいません。 (2020年5月29日 13時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 変えてしまいました…… (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ちょっとどうしても千歳くんを出したくて (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ごめんなさい (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
しおだいふく - 作品読ませていただきました!話の展開が気になりすぎてずっと読んでしまいます!あと、指摘になってしまうんですけど、千歳くんは中学1年生の時は獅子学中に通っていましたよね?? 小説には1年から四天宝寺にいる扱いになっているので気になってしまいました^^; (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月9日 22時

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