秀才ガール (ページ35)

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Aside

急にメンバーと関わるのが怖くなってLINEはアカウントを消した。

寮に帰るのも不安で嫌で…。

だから今日は家に帰ることにした。

「ねるは寮？」

楽屋の外で沢山話して呼び捨てで呼び合うことになった。

ねる「そう、でも今行ったら雰囲気もっと悪くなるよね。」

そういいながらキャリーバッグに触れてるねる。

「泊まりにくる？家に。私寮に帰らないことにした。」

ねる「迷惑っちゃろ？」

「今の長崎の方言？可愛い！」

ねる「方言！笑じゃあお言葉に甘えて。」

そう言ってねると2人で家に来た。

「ままー、ただいま。」

ママ「なんで帰ってきたの？」

「メンバーと色々揉めて…。ちょっと寮に帰れる雰囲気でもないし…」

ママ「そっか…どーぞ。」

ねる「私が悪いんです…」

「ねる！ママ、ねるは悪くない！色々あって今日加入したの。」

ママ「大丈夫。ママは何も言わないよ。」

ねる「ありがとうございます…A、Aはいい子だね。」

「んなことないから。」

プルルルル

ねる「また？」

「うん、愛佳もしつこい。自分からキレといてさ…」

一層の事電源切っちゃえと思って切って机に置いた。

ねるとお風呂に入ってねると布団に入って。

ねるが沢山ママの事褒めてくれて嬉しかったな。