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Aside
6人の気持ちが聞けて、私はまだSnowManで居れるって思ったら涙が止まらなくて
その後はトントン拍子で柊のお葬式の準備が進んでいって、
今回も内輪だけの小さなお葬式。
私と、滝沢くんと、数人の親戚。
そして、たった1人だけいた、柊の大親友。
.
目黒｢呼んでくれて、ありがとな。｣
柊の大親友というのは、目黒蓮。
女の私に偏見なしで接してくれた事から家族ぐるみで仲良くなって、柊とは気があったみたいで8年前からずっと一緒にいてくれた大切な人。
『こちらこそ、最後に会わせてあげられなくてごめんね。』
目黒｢泣かないの？｣
『私泣かないって決めたからさ笑
泣くよりかは、笑ってた方が柊も喜びそうだし。』
目黒｢……柊なら、笑ってた方がいいよな……｣
顔を歪ませてそう呟く蓮くんは、泣くのを我慢してるようで。
『1回くらいは、泣いても哀しまないよ。柊は優しいから。』
そう声をかけると私の肩に顔を乗せると大きな身体を小さく震わせて
目黒｢ごめん……｣
そう言いながら泣いていた。
練習の後、私が泣いていた時に蓮くんがしてくれた様に頭をワシワシすると
更に泣いてしまって、少し焦ったのは秘密。
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暖 - 年越し日の出のところです。 (2021年3月2日 15時) (
レス) id: 6d5a5e943f (このIDを非表示/違反報告)
暖 - 後半らへんから 名前が名前のままです。 (2021年3月2日 15時) (レス) id: 6d5a5e943f (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年2月28日 10時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいね。 | 作成日時：2021年1月24日 11時
