あの子がキャラ作ってた件について#3 (ページ23)

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ありがとうページ23

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目が覚めると白い天井が見えた。

あれ、私どうなったんだっけ……？

SG「ヌナ!!!!!!」

「あ、スングァンくん」

DK「A！やった！目を覚ました！」

「ソクミナまで心配かけてごめんね」

ソクミナはすぐさま他のメンバーにカトクを送っていた。

2人の話によるとアンナちゃんが謝った瞬間

私はその場に倒れたらしい。きっと血が出過ぎたのと安心して力が抜けたからだろう。

そこをウジさんがキャッチして(←)みんなで病院に。

「アユクデ……中止になったよね？」

SG「当たり前じゃないですか!!!!!!」

DK「Aが刺されたんだよ？怪我人……ましてや出血多量で瀕死状態のアイドルが居たら当たり前だよ」

「みんなに迷惑かけちゃったね。ミアネ。」

DK「そんなに謝らないでよ」

SG「そうですよ。ヌナは何も悪くないです」

アユクデ続行とヌナの命だったら誰だってヌナを選びますよ！

必死にそう言うスングァンくん。ありがとう。

ソクミナも隣でうんうんと頷いてて

SC「A！目が覚めたのか！？」

JH「どれだけ心配した事か……」

JS「みんなでお見舞いに来たよ」

JN「Aちゃん～！ジュース沢山買ってきたよ～」

HS「よかった！本当に助かってよかった！」

WN「元気そうでなにより」

WZ「目が覚めてよかった本当に」

MH「相当心配したんだから」

MG「目が覚めてよかった！元気になったらまた一緒に料理しよう！」

VN「ヌナ、ゆっくり休んでください」

DN「本当によかったです！あ、果物ありますよ！」

MN「一命は取り留めてよかった」

SR「よかった～」

YR「私がいない間に何無茶振りしてるの！本当に……！でも無事でよかった。」

SEVENTEENのメンバーとマネオッパとソランオンニそしてユラオンニまで

ゾロゾロと私の病室に入ってくる。

みんな気を使って病室から出ていたらしい。私が眠っている間はみんなが交代制で、

24時間ついてくれていたってマネオッパが言ってくれた。

スングァンくんとソクミナに至っては看病の為に仕事を休んだとか。

そこまでしてくれて本当に感謝してる。

「みなさん、本当にありがとう」