茶漬け ページ38
Aside
A「ん〜、よく寝たー」
よく寝たと言っても実際昨日12時回ってたからよく寝てはいないのだが。
今日の朝飯何にしようかな。
私の目の前に茶漬けに使える物が沢山置いてある。
此れは茶漬けを食えと……！？
まぁ、最近茶漬け食べてなかったしいいか。
A「今日は茶漬けですよー」
敦「えぇ！？茶漬け！！」
すっごい笑み、そんなに嬉しいのかな、
A「はい、どうぞ」
敦「頂きます！」
そうして私達は探偵社に行った。
敦「結構早く着いちゃったね」
A「うん、まぁ、いいんじゃない？」
扉を開ける。
A 敦「お早う御座います。」
太宰「あはははははは！」
A「え？」
敦「またですか……もぅ、」
また？え？？
太宰「Aちゃん此れを見給え！」
A「どれですか？」
太宰「だから此れだよ！」
A「……？？」
太宰「ついに辿り着いたのだぁ！此れが死後の世界！黄泉比良坂！」
A「はい？」
太宰「裏山に生えた毒キノコを食すだけでこ〜んなにも愉快に自 殺の道へ行けるなんて！
あははははははははははは‼‼」
敦「また毒キノコですか……」
A「毒キノコ？」
と言い敦君から自 殺読本という本と齧ってあるキノコを見せて貰った。
はぁ、毒キノコと何かのキノコを間違えたのだろうか……？
ずっと其れを見ていたら後ろから太宰さんが飛びついてきた。
A「おわっ！」
太宰「ついに捉えた、虹色のゾウリムシだ！よし！ウチで飼おう！」
あっという間に包帯でぐるぐる巻きにされて動けなくなる。
A「むむぐっ！！(助けて！)」
敦「待ってねAちゃん今解くから、あれ？待って、硬い！取れない！あ、そうだ、もうすぐ国木田さんが来るかもしてない、」
国木田「お早うご……」
敦「助けて下さい！国木田さん！」
国木田「なんだ朝から……また太宰か？」
敦「はい……あれです……」
A「もごっ！むむぐっ！(早く助けて！)」
助けて苦しい……
国木田「資料の整理まで待て」
A「もごー！？(えぇー！？)」
太宰「国木ー田くぅーん？君もおいでよー黄泉の国ーすっごいぞぉー」
国木田さんの頬を掴みながら云う言葉じゃぁないな、
太宰「虹色のゾウリムシは居るしー酒は飲み放題だしーご馳走も食べ放題だしー美女の寝顔はー」
その時国木田さんが太宰さんを投げる
太宰「見放題、だぁ！」
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梅雨椪 - 青空と雨さん» 実際、私も小説描くの未だ未だ初心者ですから、書いてるうちに慣れてくると思いますよ！（私もそうでした）私は自分のオリキャラに文豪達を只巻き込んでいるだけなので、主人公のキャラ設定さえしっかりしていれば書けると思います！素敵なコメント有難う御座います！ (2019年8月7日 2時) (
レス) id: dd9330d6af (このIDを非表示/違反報告)
青空と雨 - 梅雨椪さん» めっちゃ面白かったです！どうやったらそんなに上手く小説が書けるんですか…？私の書いてる小説、全然ダメで…凄く羨ましいです！ (2019年8月2日 22時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
梅雨椪 - これからも頑張ります！どうぞ宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 2時) (レス) id: dd9330d6af (このIDを非表示/違反報告)
梅雨椪 - 有難う御座います！頑張ります！ (2019年6月8日 0時) (レス) id: 7128cd4b8b (このIDを非表示/違反報告)
ピンポン - 敦くんが｢生き別れの妹です!!｣って言った時は笑いましたww更新楽しみにしてます (2019年6月8日 0時) (レス) id: fabb623d55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅雨椪 | 作成日時：2019年6月6日 22時
