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絢城柧乃葉7 ページ37
ピロリンッ
タッチパネル式の携帯から高い音が鳴った。
柧「うっ、嘘だろおおおおおおおおお!」
には2件新着メールが届いており、2つともぼくには衝撃的だった。
1つは米屋からのゆのと三輪のキス写真。
もうひとつは件名【拡散希望】と書かれていた。
誰からかは見ていないが内容は…
柧「菊地原ロリコン疑惑……?」
……恐らくぼくのせいだ。
菊「柧乃葉…。おまえさ……」
もうこれは絶体絶命。
ぼくは他の隊員を無視して作戦室から逃げ出した。
柧「えっと…どこいこう…」
とりあえずぼくは本部を飛び出した。
柧「家に帰っても最終的に士郎に怒られるのがオチだし…」
あっそうだ。彼処を忘れてた。
柧「久々に玉狛行こう。そこならまだ…!」
ぼくは玉狛までの道を走った。
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作者名:湯のみと参加して下さっている隊員各員 x他4人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時:2015年3月11日 21時