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司帝国に行く途中、坂があったので滑り着地する時マグマさんが勢いよく着地した
ケータイからはズガシャァン！！というダメな音が聞こえた
ゲン「ズイマーじゃないのこれ中の真空管とか...」
クロム「どっちにしろ移動中時々定期点検はしねーとな」
確認が終わるといきなりジリリリリと音を立てる電話
マグマ「うるせぇ！！ぁんだよいきなり！」
クロム「かかってきた！！千空からか！！」
『どぁぁぁ！！？出ちゃダメクロムくん！』
ピタリと鳴り止むケータイ
ゲン「この段階でかけてくるってことは用件は一個しかないでしょ。」
『見つかっちゃったんだほむらちゃんに。
私達追われてんの。だからね受話器で話したら現代人のほむらちゃんはすぐ分かるよ、ケータイだって。
今の私達の仕事は今はまだ素知らぬ顔で進むこと』
OK？と確認をとると「OK！！」といい返事を貰えた
よし、進むぞ〜
翌日
朝早くからケータイを運ぶ
いや、運ぶというより木の上につける作業をする
ゲン「ダメだリームー。電波拾えなくなっちゃった。本体樹の上かなんかに立ててみてクロムちゃん」
クロム「おぅよ！」
これであの子は気づくはず
電波といえば通信機だと
だがこの通信機は偽物。ただの餌だ
雪が積もっていない樹の上に本体(偽物)を取り付ける
それをつけ終えると少し離れたところでほむらちゃんの動向をみる
『！やっぱり、壊しに行ったよ』
ゲン「ふふふ、計画通り...♪」
流石メンタリスト
ほむら「偽物、何故...！！」
偽物だと気づいた上で
こちらと合流した金狼くんとマグマさんで木をぶった斬る
殺すまではいかないので受け身が取れないほむらちゃんをコハクちゃんがガッシリと捕まえる
コハク「ハ！確かにいかに素早い敵でも現れる場所にタイミング！全ての情報を制すれば無傷で確保も可能だな！」
千空「ククク、唆るだろ。これが科学王国の情報通信戦争だ！！！」
とりあえず情報通信戦争は勝ったね...
ほむらちゃんを捕まえてもらったのでここで千空くん達とはお別れ
コハク「無理はするんじゃないぞA！」
『はいはい、分かった分かった』
コハク「返事は1回！」
『うぃーす』
コハクちゃんは私のお母さんか？？？
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白亜(プロフ) - 林さん» ご意見ありがとうございます！了解しました！出してほしい派さんが多ければ出してしまいますがご了承ください (2021年3月8日 7時) (
レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
林 - 私はできれば、出さないでほしいです。 (2021年3月8日 1時) (レス) id: d6efe66a53 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ロクさん» 設定やお話を褒めてくださりありがとうございます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！了解しました！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ましゅふわさん» コメントありがとうごさいます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！分かりました！ありがとうございます！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
ロク(プロフ) - やっぱ設定とか話が好きすぎる！パパ黒さん！めっちゃ出して欲しいです！ (2021年3月7日 22時) (レス) id: 9427a4c8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜
| 作成日時：2021年3月2日 16時
