ハグ魔とキス魔

いや！※ ページ28

夢主視線

キャプテンの男は勇気とします。

＿＿＿＿＿

露天風呂からでて部屋に帰る。


さ「ふぁ…ねむ…俺部屋戻るわ」


え……珍しい…いつも私の部屋で寝るのに…。


莉「俺も寝る…月星おやすみー」


ありがたいことに露天風呂の続きはやらないみたいだ。


『うん。おやすみ』


2人が出ていって数分後


勇「お邪魔しまーす」


『あっはーい。』


男子キャプテンの勇気君が来た。


『打ち合わせ？』


勇「そうそ！」


『いいよーそこ座って！髪の毛乾かしてるからちょっと待っててね。』


勇気くんに座って欲しいところを指をさした。


和風と洋風が混じった部屋なので座布団なので、私は正面に行かなければいけない。


『明日はどうする？』


乾かし終わり指を指したところにいると思って
向くと居なかった。


勇「こっち」


そう言われると腕を捕まれベ ットにダイブさせられた。


『ちょっとなにして』


そう言うと勇気くんは私の口を抑え右手だけ絡 ませてきた。


勇「大丈夫…痛くないから」


ほう言われるとゾワっとした。


あのシーンが思い出される。後輩の薄気味悪い笑顔


思わず抑えられてる手を噛む。


勇「いった！…………あぁーなんで素直に聞かないかなー無理やりやらないといけないじゃん」


『やめてっ！！』


勇「チッ静かにしろよ。」


両腕に手 錠をかけられる。


手 錠の紐はベットに縛られた。


勇「これで手は動かせないねぇ」


『なんでこんなことするの！』


勇「そんなの月星が、俺と付き合ってるのにアイツらと居るからだろ」


『貴方となんか付き合ってない！』


勇「は？！何言ってんだよ…そうかアイツらに何か言われたんだな。大丈夫俺は月星の味方だ。」


そう言われ頭を撫でられる。


『触らないで！！！！』


勇「はぁ…なんでこんな奴になったんだよ…。」


そう言うと私にキ スをしてきた。


『？！』


勇「元に戻してあげる」


苦しい息ができない。


勇「へぇ…口開けないんだ。」


『開けるわけなぁ？！』


そう言おうとするとすぐキ スをして舌を入れてくる。


クチュクチュニチャァ


『はぅ…』


勇「はぁはぁ…」


唇と唇が離れると銀色の糸で結ばれていた。


『やめて……』


勇「大丈夫痛くしないってば」


そう言うと浴衣の中に手を入れてきた。


勇「やりにくいなー」


そう言うと浴衣の帯取ってきた。

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