【HQ】ユースくんが合宿に参加するようですよ

じゅーはちわだって ページ19

及「ちょちょ！Aくん！ここは？！」

『えっ』

岩「おいクソ川ァァア！！！なにA困らせてんだゴルァ！！！」

及「痛い！痛いよ岩ちゃん！！」


いや、及川先輩に話しかけられると思わなくて心臓バックバクなだけです←

お願い心の準備はさせて？？←


『大丈夫ですよ岩泉先輩。えっと、どこでしょうか』

及「んっとねー、ここ！！」

『あー、これ引っ掛けですね…問題文しっかり理解しないと難しいんですよ…

ほら、ここの主語をこっちに変えて……』

及「あー！なるほど！ありがとう！すっごくわかりやすいよ！」

『いえいえ』


及川先輩のお役に立てたならなによりですわぁ

あ、今更やけど高3の勉強分かるとか俺結構勉強できるんやな←



菅「……え？？頭良すぎじゃん？？」

影「お、俺もわかんないとこ教えてもらってもいいか……？？」

『はい、いいですよ』
『んーっと、ここはこうして……これをこうするんです』


影「………おお！すげぇ！めっちゃわかる！！」

リ「じゃあ俺も！！ここ！！ここ教えて！」

木兎「俺もー！！！！」





黒「……ちょっとチートすぎやシマセンカネ」

研「まあAだからね」

夜「なんで研磨がちょっとドヤッてんのｗ」

赤「木兎さん……あんまAに迷惑かけないでくださいね……」



そんなこんなでいつの間にか俺のプチ家庭教師が始まってたよ(白目)



国見先輩とか夜久先輩とかが聞いてくるのは意外だったぜ………



〜3時間後〜


日、影、リ「「「……お、終わったー！！」」」


澤「おー、良かった良かった」

月「あの単細胞組が終わるとか……明日大丈夫カナ？？」

及「もうほっとんどAくんのおかげだよね」

岩「おう、Aに感謝だべ」

菅「だべ〜」

夜「リエーフも終わった…だと？！」

黒「Aくん様様だね〜」

研「流石」

木兎「あかーし！俺も終わったぞ！」

赤「頑張りましたね。後でAにお礼してくださいよ」


もう、先輩達ったら…

おだてても何も出てきませんわよ？？！←


『いえ、これも先輩達が頑張ったからですよ。俺は手伝っただけ。

お疲れ様でした、あとは思う存分休憩しましょう』

「「「(いっ…………イケメンすぎかー！！！)」」」


あり、また先輩達顔赤くなってるｗ
頭使いすぎたのかね？


それから30分ほど雑談したりトランプしたりした(俺全部一人勝ちだったぜﾄﾞﾔｧ←)



鷲「今日の分はこれにて終わり！
次は風呂だ！自由に入れ！！」

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