アイドルと6日目 ページ30
ジミンさんが帰ってきたのは結局20時頃だった。
「おかえりなさい！ご飯の準備出来てますよ」
jm「ただいま！ありがとう！お腹ぺこぺこ笑」
いつも通りの表情に安心した。
ジミンさんは手にたくさんの荷物を持っていた。
「手伝いますよ！リビングに持っていけばいいですか？」
jm「あ！いや！！いい！大丈夫だから！
あのさ、クローゼット借りてもいい？これ、置いておきたい…」
「…大丈夫、ですよ」
jm「ありがとう！あ、中身見ないようにね！」
ジミンさんは大荷物を抱えて私の寝室へと入る。
私はと言うと嫌なことばかり浮かんでしまう。それ、ソアさんへのプレゼントなんじゃないだろうかって。
私は恋人とかじゃないからそんなこと気にする資格もないのに…。
ご飯も食べてお風呂に入り、寝る支度も整うとジミンさんは買い物で疲れたのか隣ですぐに眠りについた。
私は色々考えることが多すぎて珍しく寝付けずにいた。
そのとき、私のスマホが着信を知らせた。
「非通知…？」
慌てて寝室に入って応答をタップすると多分、外からかけてるのか車の音がした。
hn「よかった。番号変わってなかったね」
「なんで…」
着信の相手はヒョヌだった。
hn「僕のスマホから掛けても消されてるから繋がらないんだろ？だから、公衆電話からかけた。」
そこまでして、私に電話をかけてくる理由はなんなんだろう…。
この前、話は済んだのに。
hn「このままじゃ、もう君と会えることはないだろうなと思って電話した」
「……」
hn「聞いて。僕ね、多分自信なかったんだ」
ヒョヌの声が震えてるように聞こえた。
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えびてゃん(プロフ) - ユカさん» ありがとうございます！今週中には出したいです😖 (2022年5月26日 18時) (
レス) id: cc2d7e8a3f (このIDを非表示/違反報告)
ユカ(プロフ) - すごく面白いです。更新楽しみにしています。 (2022年5月25日 22時) (レス) id: 996863b9f6 (このIDを非表示/違反報告)
えびてゃん(プロフ) - rieさん» ありがとうございます🥹ちょっと今バタバタしているので週末頃には新しい方を出したいと思っています😖 (2022年5月25日 20時) (レス) @page34 id: 3707cdaeb8 (このIDを非表示/違反報告)
rie(プロフ) - 続きが気になります(;O;)更新楽しみにしています。 (2022年5月25日 19時) (レス) @page35 id: 946afd3eb6 (このIDを非表示/違反報告)
えびてゃん(プロフ) - 飴雨さん» こちらの作品も見ていただきありがとうございます😂 更新頑張りますね💪 (2022年5月22日 16時) (レス) id: 3707cdaeb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびてゃん | 作成日時：2022年5月21日 16時
