お黙りシスコン。【鬼滅の刃】

後書き ページ50

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ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

沢山の評価、お気に入り登録、コメントを主食として書かせて頂きました。スライディング土下座しまくりです。本当にありがとうございます！



まあ炭治郎の度を超えすぎたシスコンは一種の依存に近い感情と執着心、そして失ってしまう恐怖が関係していたというお話です。

あの家族を誰よりも愛している炭治郎が双子の姉だけに異常なシスコンを見せるのに理由がないわけないじゃないですか(力説)

自分の力があれば守れた、愛する人の命を目の前で失う恐怖は炭治郎の遺伝子レベルで刻み込まれているんです。

だからこそのシスコンだったわけですね。



とか言っといて一番の理由は単純に、炭治郎がお姉ちゃんのことをただただ大好きなだけです()

彼女も言葉にはあまり出さないものの、炭治郎のことが大好きです。



皮肉なのかはわかりませんが彼女には前世の記憶がありません。他の皆さんはあります。

思い出して欲しいけど辛い記憶をわざわざ呼び起こしてほしくはない……というのが彼女を知っている前世の記憶持ちの皆さんの正直な気持ちです。



けれど不思議なことに、彼女は前世から一緒にいる人達といると自然と心が穏やかでいられます。

炭治郎同様、家族や仲間のことを誰よりも愛している人だったのでその愛の名残なのかもしれません。






個人的に好きなのは玄弥の検索履歴での告白です。(笑)

好きな気持ちは過去形じゃないのに、敢えて過去形の意味を持つ言葉で想いを伝える玄弥イケメン。


あと不死川兄弟の話を組み込みたかった。不死川兄弟最高すぎて心臓がもちません。
何故鬼滅の兄弟姉妹はこんなにも素敵なのか…ありがとうございます()





少し記載しましたが無一郎君は百年越しの片想いだったのです。いや素敵！

有一郎君にも認められましたしきっと実る恋だと思いますよ！(熱弁)

炭治郎は無一郎君に深い信頼を寄せているので、彼になら任せられると思っています。
なんせ炭治郎は無一郎君の想いを鬼狩りの頃から知っていますからね。


ここは敢えて書きません！てか話数足りん！
皆様のご想像にお任せします。



それではこの辺りで失礼します。
本当にありがとうございました。

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