BTSと天使ちゃんのお話 9

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バタバタと逃げ去った3人に
取り残されたオンニと私



千里『オンニ！怪我してないですか！？』



ユリ『あんたね〜、庇わなくてよかったのになんで来たのよ！』



口では怒っててもティッシュで流れてる血を拭き取ってくれるオンニ


ユリ『1人で立ち向かうんじゃないの』



千里『でもオッパ達をバカにされて見過ごせませんでした』



ユリ『全く、メイク大変になるじゃない』



千里『ごめんなさい』



ユリ『でも！！悪いことはしてないから許す。メンバーには私が上手いこと言うからね』



オンニの綺麗な手が私の頭を撫でる



ユリ『1人でよく頑張ったね』



千里『オンニ〜(泣)』



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テテ『顔どうしたの！？』


ユリ『つまみ食いしたら顔腫れたんだって』



ジミン『何食べたの！？』



ユリ『ドリアン』



ナム『なんでそんなの、、』



ユリ『美味しそうに見えたみたいですよ』




オンニの嘘が明らかに適当なんだけど
そっか！ダメだよ〜って納得してるオッパなんなの



ユリ『ね、バレなかったでしょ』


千里『オッパ達、チョロいですね！』



メイク中、コソコソとオンニと耳打ち
本当はオッパ達が知ってたのは私達は知る由もないんだけどね




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こんにちは、作者です


作者なんと今日で
1つ歳をとりました笑



これからも更新頑張ります！
そして今日中に多分移行します

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