BTSと天使ちゃんのお話 9

救世主は... ページ42

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A『なにがBTSよ』


B『まだ歴だって浅いくせに調子乗ってるわよね笑』


C『まだお子様じゃない笑』



すごいイライラする


私の目の前でオッパ達をバカにしてる
他グループの担当であろうメイクさん達



千里『あの、私のグループのオッパをバカにするのやめてもらえませんか』



争い事とか嫌いだけどこればっかりは許せない



B『は？何こいつ』


A『ガキグループのマンネじゃん』



C『オッパをバカにしないでください。ってウケる笑』



ギャハギャハと顔に似合わずゲスい笑いをするから軽く引く


A『男の中に1人でいい気になってるんじゃない？』


C『大して可愛くもないのに売れてていいわね〜』


B『これもあんたが言うオッパのおかげなのかしらね笑』


私の肩を押して壁に追いやるようにくるその人達



千里『オッパをバカにしないでください』



B『あー、うっざ。調子のんなよ！』


振りかざされたてに乾いた音が響く
3人はギャハギャハと笑ってて何が面白いのかわからない



C『ここ女子トイレだから、あんたの大好きなオッパ達は助けに来てくれないんじゃない？』



A『まだまだ楽しめそうね〜♡』

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