蛇柱の継子は超ド天然 【伊黒小芭内】

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伊黒side

伊黒「お前だけは
伊黒&カナヲ「許さない」


童磨「!!あ！君!!こないだの!!!!!!!!!」





うるさい


黙れ







童磨「華ちゃん可愛かったなぁ


俺に殺.されたのに食べられずに死.ぬなんて可哀想..........................」




そう言って涙を流している童磨




お前なんかに何がわかる


お前なんかに





童磨「もうすぐで俺と永遠を過ごせたのに..........................


この子みたいにね！」



童磨に吸収されていく胡蝶..........................





嗚呼、俺はまた守れなかったんだな




もう少し早く見つけていれば


胡蝶は生きていたかもしれない


まただ.........................





カナヲ「フゥゥゥ、フゥゥゥ..........................」




栗花落が必死に怒りを抑えている




伊黒「落ち着け


相手のペースに呑まれるな」



カナヲ「はい..........................」



伊黒「蛇の呼吸伍の型蜿蜿長蛇」



カナヲ「花の呼吸肆の型紅花衣」






俺と栗花落で共に技を出すが普通に避けられる




童磨「怖いなぁ〜」



カナヲ「そんな事思ってないくせに」







童磨「あれぇ？もしかしてあかざ殿死.んじゃった？


一瞬変な気配になったけど気のせいだよね


あかざ殿が別の生き物になるような...


もう死.んじゃったから分かんないか！アハ！


でも..........................


死.んでしまうなんて悲しい


1番の友人だったのに..........................


うっ


ううっ______________」




カナヲ「もういいから」

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