*NEAR

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「……え？」

いつもの調子に戻ってきたてつやが胸を張って宣言する。
甘やかしてやる、……？？


「構って欲しかったんだら？」


にやにやと笑うてつやに丸め込まれソファーに押し付けられる。

疑問に思ってる間にてつやの中では話が進んでるようで ちょっと待ってて！とコーヒーのカップを下げてキッチンに向かってった。


…理解出来ない
行動力がYouTuberだ。


「はい、どーぞ」


カップを受け取る。

「カフェラテ？」
「コーヒーは確かにスッキリするけど今のAにはキツすぎるやん」


苦いものより甘いものが必要！と力説される。

こくりと1口飲むと優しい甘さに心が解れる。


「……おいしい、」
「ふふ 」

だろー！と嬉しそうに抱き着いてくる。


「ね、A」


なに？とてつやの方へ顔を向けるとあまりにも優しく微笑んでるからびっくりしてしまった。

え、なに？


「甘えたい時は言ってきて
そっちのが嬉しいから。」


……こんなにイケメンだなんて聞いてないよ

頭を抱える私を抱き締めるてつやと、いつまでも一緒に居れたらなんて少しだけ考えて うんと頷いた。



一緒に居ようね。
これからも



＿＿＿ / end



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リクエストありがとうございました！

てつや、真面目な時はイケメンに見える説を私は押してるのでそれをイメージして話を練ってみました。(？？)

慰める(甘やかす？)になってるのかは不明です。
(力不足でしたすみません…！)

/以下リクエスト原文

りんご - コメント失礼します。 リクエストなんですが、てつやくんと付き合ってる設定で彼女ちゃんが疲れて号泣するのを慰めるのが見たいです！ お願いします！

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