【ヒロアカ】加賀美さんは爆豪くんの幼馴染 (ページ47)

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第４５話ページ47

「次ぃ！デクと轟んとこだ！｣

走る

『そろそろ時間だ！カウントダウン！』

マナが騎馬が通れるように氷を軟化すると同時進行で、勝己１人でも通れるように勝己が氷を壊す

｢クソデクーー！！｣

先に終わったのはもちろん勝己
デクに突っ込んでいくけど、デクはもう1000万のハチマキを持っていない

｢1000万が＿！？半分野郎ー！！｣

『ターイムアァァップ！！』

と終了の合図と同時に勝己が個性を止めて落ちる

『第2種目騎馬戦終了だー！！』

｢爆豪！平気かお前？｣

悔しがってる顔を見せたくないんだろうな、地面に顔をつけたまま地面を叩く

｢フフッ｣
｢｢！？？｣｣

｢さっき、B組に言い返してた時も思ったけど、マナちゃんって実はSっ気強め？｣

｢ううん、ただマナは＿｣

時間だと言われてからちょっとずつ爆発の勢いを弱めて着地したっていいと思うのに、ルールに則ってちゃんと止まる勝己はやっぱり真面目だなぁって

『んじゃあ、早速上位4チーム見ていこうか！
１位轟チーム！！』

『2位爆豪チーム！！』

｢あぁ、もう少しだったのに！｣

｢まぁ、2位なら上々だって、結果オーライ｣

｢そんなこと思うかよ、アイツが｣

｢あぁぁぁぁ！｣

『3位鉄て＿アレ？おぉい！心操チーム？いつの間に逆転してたんだよ！？』

『4位緑谷チーム！』

｢わぁぁぁぁ！｣

『以上の4組が最終種目へ！進出だぁぁ！！』