ドS６人が鬱陶しい件について５

#story 5-45 ページ45

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『てかお前アレだぞ？』



ジ)なに？



『散々余裕ぶっといて後から恥ずかしくなるやつw』



ジ)Aの攻めなんかで感じへんわw



ﾋﾟｷｯ『へ〜…言ったな？』



顔の影を暗くし、床に座るジェルの前に両膝を立てて頬を少し上に掴み上げた



ジ)言ったけど？



また嘲笑うかのような口調で言ってくる


ムカついたので、首を真上に持ち上げてやった



ジ)い"っ！？それは不可抗力や！！



『うっせバカ』



そう言い、ジェルの喉仏を舌先で少し舐めた



ジ)っ…



『おっやぁ？感じてるのかなぁ？』



今日煽りの才能あるかも



ジ)そんな訳ないやん



『ふーん…声、我慢しないで？』



絶対嘘、と確信付いて耳元で囁いてみた



ジ)…



あくまで無言を保ってるつもりだろうが甘いな


ゴクリと唾を飲む音が聞こえた


そのまま耳に舌を這わせた



ジ)ん…っ…



良い感じだな


勢いでジェルに体重をかけ、押し倒した



ジ)おっ…と、まさかこのご時世、Aに押し倒されるとはなw



『強がんなって』



また喉仏に狙いを定め、今度は噛み付いた



ジ)はっう…っ



『そんな声出してるのになんで戻らないんだよ』



ジ)いやしてるからな？



『え？』



ジ)自分でもなんで戻らんかと思うくらいドキドキしてる



は、なに、ドキドキが足りないの？


…なんか言い方嫌だな


あ、それとも他の方法？



？)あ〜〜っ！！



ビクッ_ジ)っ！？『る、るぅとっ！？』



る)ちょっと、僕の新作！！



『やっぱりお前のっ、え、新作？』



ジ)あ、確かこの前そんな事を…



る)もぉ〜…とりあえず戻ってください



『どうやって』



る)え、水飲んだら治りますよ？



ジ貴)は？



る)はい_ズイッ



いつのまにか手に持っていた水を渡された



『お、おぉ…どうも…』



る)とりあえずお風呂に入ってきたらどうですか？



『え？っあぁ、うん…』



うわ…やばいぞみんな



る)いってらっしゃい



『うん…はい…』



るぅとの顔が怖くて反論できねぇ


あーあ。お泊まり確定かな



ー A風呂中 ー



る)せっかくの新作どうしてくれるんですかっ！？



ジ)ごめんって〜((泣



声が風呂まで聞こえてきて、中々上がれないAであった



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ども！さざんかです！


《クッキーお醤油》さんからのリクエスト！！


《ジェルくんが女、夢主が男、夢主がいつものお返でジェルくんを攻める》でした！！


ぜひまたリクエストよろしく〜っ！！


ではでは次回でお会いしましょう！

ばいっ！


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