リアルではキツいです。【stpr】

30話 ページ30

りな「おばあちゃん！！」

「りな！ｷﾞｭ 良かったわねぇ…もう安心してね」


『うぅ…ｸﾞｽｯ良かった…本当にっ』

すとぷり「うんうん…ｸﾞｽｯ」


普通こんな短時間で泣けるものだっけ？


ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

パトカーが目の前を通る。

りな「もうパパとママとはおさらばだってねw」

『そうだねw 』


そう私達は言って帰ろうとしている





ちょっと待って？






『ね、ねぇ。これって、りなを色々暴力ったりしたから児童虐 待として逮捕されるんだよね。』

りな「そ、そうだね？」



『じゃぁ、るぅ兄が傷ついたことについては取り上げられてないわけだよね』

りな「まぁ、そう…なんじゃない？」


『ちょっと私から1発かましてきてもいい？るぅ兄の仕返しをしたい！！』


りな「ダメだよ！A！！A少年院行きとかになっちゃうよ！」

『でも！！お兄ちゃんを傷つけたからにはぁ！！』

りな「大丈夫だよ！それなりの罰は受けるからw！」


私が急いでパトカーの後を追いかけようとするところをりなが必死に止めている



りな「ちょっとそこの6人手伝って！！」


ななもり「へ？ぁあぁAちゃん！もう大丈夫だと思うから…ね？」


るぅと「僕はもう大丈夫ですよ？これよりAが捕まることが嫌だよ」



『…そう？じゃぁやめるわ。』




りな「諦めるの早」
ーーー

ジェル「まぁAが1発かますことはなかったけど、普通にるぅちゃん刑務所行って静かにボコってそうやんね」

るぅと「…？」

ジェル「あ、すみませんん…」



『これで事件は一件落着なんだよね！』

りな「ま、まぁねw」


あぁーーーようやく来たよこういう感じ、


夕方にみんなで横に並びながら仲良く喋って帰る感じ。

最高ー！(

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