朱雀の妻は元最強妖怪【妖怪ウォッチシャドウサイド】

特別エピソード〜☆Yume☆様リクエスト〜 ページ41

〜自宅・客の間 Aside〜

これはある出来事のお話、それは……

『……えっと、これは……』

お松｢ベッドよ、お子さんがいるんですもの。３人共に寝れるものが欲しいでしょ？｣

『えぇ……』

お松殿がベッドを持ってきたのです。

朱狐｢かかしゃま〜？(ﾋﾟｮｺ｣

お松｢あら、可愛い……！｣

朱狐｢こんにちは！朱狐でしゅ！｣

お松｢お行儀がいいわね、Aにそっくり｣

そう言ったお松殿は朱狐の頭を撫でる。朱狐は嬉しそうだ。

お松｢じゃあこれ、寝室に置いておくわね｣

『あっ、はい』

お松殿がベッドを置きに寝室へと向かっていってしまった。





〜しばらくして〜

数時間後、私はお松殿に呼ばれて寝室へと向かった。

お松｢出来たわよ、ほら｣

『……すっ凄い……』

私が感動していたその時だ。

朱雀｢帰った｣

『あっ！』

朱狐｢ととしゃまおかえり〜(ｷﾞｭｳｯ｣

朱雀｢あぁ、ただいま……ん？お松いるのか？｣

その声が聞こえて私は急いで朱雀様の元へ

『お帰りなさいませ、朱雀様。実はお松殿……｢ベッド、持ってきたんだろ？｣え？なぜそれを……』

朱雀｢我が頼んだ｣

お松｢隠しててごめんなさいね、じゃあ私はこれで失礼するわ｣

『あ、ありがとうございました！』

私はそう言ったのと同時にお松殿は帰っていった。

そして、私は朱雀様を連れて再び寝室へと向かった


〜寝室〜

朱雀｢これがそのベッドか。｣

『はい』

朱雀｢……A｣

『？はい……っうわぁ！！』

ﾄﾞｻｯ

えっえっ今、何が……？目の前に朱雀様と天井……
これっていわゆる……『ベッドドン』では？

朱雀｢ﾌﾌｯ……顔赤いぞ？｣

『〜っ！///』

恥ずかしい……///そう思ったその時

chu

『んんっ！？///』

いきなり朱雀様が唇に接吻してきたのだ。
その接吻は優しく、とろけそうだった。

『……////朱雀様〜///』

朱雀｢……たまにはいいなこう言うのもな｣


朱雀様は照れくさそうに微笑む。





私はその微笑む所をみて、何故か安心してしまった私でした



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☆Yume☆様、お待たせしました！
リクエストありがとうございました！

こんな感じでよろしかったでしょうか？

訂正してほしい所がありましたらコメントください。訂正させていただきます



リクエストが全て消化出来ました。

リクエストしてくれた皆さん本当にありがとうございます！

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