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エピソード18 ページ23

〜1時間後 自宅〜

自宅に帰り我はシャドウサイドから元に戻ったAの姿をみる

朱雀「とりあえず、布団に寝かせよう」

我は、Aを寝室に運んでいった。


あれから時間がたってる。ちょっと柄を押し込み過ぎたか……外をみると、星の舞う夜空が広がっている。元に戻したのだな……でかしたぞアキノリ。









〜寝室〜

寝室に着き、我はAをそっと下ろし布団に寝かせておいた。疲れはててるが愛らしい寝顔だ。

我はそう眺めていたその時。

『……んっ……?朱……雀……様?私は……何を……』

朱雀「起きたか……お前は、暴走してシャドウサイドになっていた。我は妖聖剣の柄を腹部に攻撃して気絶させたんだ、手荒な真似をしてすまない」

『いいえ……助けてくれてありがとうございます。所で女郎蜘蛛は……』

朱雀「もう退治された。安心しろ」

我がそう告げるとAはよかったと言うばかりの安心した表情を見せていた。

『でも、なぜなのでしょう……封印されたのにシャドウサイドになれるなんて……』

朱雀「おそらく、シャドウサイドになると暴走して止まらなくなってしまうそうだな」

『そうですか……朱雀様』

朱雀「どうした?」

『ご迷惑をおかけしてすみませんでした……』

Aは我のまで土下座をしてきた。

朱雀「……顔を上げろ、A」

『……はい……ってうわぁ!』

我はAが顔を上げた瞬間思い切り抱き締めた。

朱雀「……無事でよかった(ギュウウッ」

『朱雀様……愛してます』

朱雀「我も愛してる」

我達はお互いに言い合い、優しく唇に接吻をした。







我はAを決して離さない。






____________________________________
やっと女郎蜘蛛編終わりました……!

いや〜長かった……のか?←

まぁ、これで夫婦生活の話に戻れるので安心です!これからもよろしくお願いします!

特別エピソード〜嫉妬 ☆Yume☆様リクエスト〜→←エピソード17



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設定タグ:妖怪ウォッチシャドウサイド , 朱雀   
作品ジャンル:アニメ
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Ribon(アルボン)(プロフ) - まいいさん» コメントありがとうございます!ゆっくりですが出来る限り更新は続けるのでこれからも楽しく読んでくださいね(^^) (2019年4月1日 19時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
まいい - いつも更新続けてください!(出来るだけでいいです) (2019年4月1日 19時) (レス) id: 1fd4e7ac25 (このIDを非表示/違反報告)
Ribon(アルボン)(プロフ) - 蓬莱山 輝夜*さん» コメントありがとうございます!微笑ましいですよね(*^-^*)自分でも書いててそう思いました(^^) (2019年4月1日 14時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
蓬莱山 輝夜* - えぇ子やぁ……。幸せな家庭ですねぇ微笑ましい((*´∀`) (2019年4月1日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
Ribon(アルボン)(プロフ) - ユウトウ(悠馬とトウマ)さん» お久しぶりです、改めてよろしくお願いしますm(_ _)mそうなんですよ……子狐ちゃんの小説に熱心してたら更新がなかなか出来なくなってしまいました。ですが、これからも頑張って更新しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年3月27日 10時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ribon(アルボン) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe  
作成日時:2018年12月12日 19時

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